どうもこんにちわ。
タクミです。
タイトルからして、投げやり感が半端ない企画。
『人生に効くゲームシリーズ』
今回は第二弾。
前回はドラクエと他のゲームを比較してみました。
ちなみにこのブログ内の
- 「どーでもイイね」シリーズ
- 「人生に効くゲーム」シリーズ
の二種類を書くと、一気にはてなブロガーさんとツイッターからの
アクセスが激減する手応え(?)がある、いわく付きのシリーズ。
人生に効く前に、シリーズ存続の危機!
まあ誰にも理解されなくても、
漢(おとこ)には書かなきゃいけないシーンがあるということ。
ということで、今回はボードゲームを中心に取りあげていきます。
(人生はルーレットを回す回数で、成功が決まることは言うまでもない)
では参ります!
- まずは人生ゲームは、本当に人生に忠実なのか考えてみた
- 人生ゲームのライバル、人生劇場で色々考えてみよう
- 金さえあれば何でもできる、いただきストリート2
- これが「人生に効くシリーズ」の正しい締めくくり方である!
- 人生は運ゲーなので、ボードゲーム感覚で今後生きていく思う まとめ
まずは人生ゲームは、本当に人生に忠実なのか考えてみた
誰もが知っている名作といえばこのシリーズ。
タカラを代表する名作『スーパー人生ゲーム』。
ただ、ほとんど遊んだ時の記憶がないんですよね(笑)
当時、小学校低学年とかそんな感じなので
記憶力がまだ仕上がってなかった気がします。
- 記憶がない
- 記憶に残らなかった
- そもそも遊ぶ友達がいなかった
(孤独のあまりに、遊んだという記憶の書き換えの可能性あり)
ただ単純に友達がいなかった。
現実は、そんなところだと思われます。
一応ブログに書くということで、
動画を観て、当時の記憶を思い出してみようと試みました。
(YouTubeから動画を借りてきました)
・・・・・・。
すごく面白そう。
他人のプレイしているゲーム動画って
すごく面白そうに見えますよね?
というか、このゲームは確か、
イベントが単調という問題を抜きにすれば全然遊べるゲーム。
プレイ動画を観る限り、資金がないと
有名私立高に通えず、パラメーターに不利な影響を与える点は
結構人生に効くコンセプトを満たしている気がする。
部活に入るのに、金がいちいちかかるのも、
『人生ゲーム』の名に恥じない仕上がり。
そして、1994年のゲームにも関わらず、
当時からフリーターという概念があることが発覚(笑)
人生ゲームは、結構人生に忠実な(気がする)ゲームだった。
ちなみに大学の受験シーンは、
なぜか合格・不合格のルーレット方式(笑)
オススメポイントはこんな感じ
ただ、ゲームバランスが良すぎる気がするのは減点ポイント
- 人生に必要なスパイス不足
(理不尽さは人生に効くポイントの一つ) - 悪魔と天使の二択というのは、少し安易な作り
(分かりにくい世界観が、人生には必要)
もう少し、理不尽さが欲しいという結論で
次のゲームに行きましょう。
人生ゲームのライバル、人生劇場で色々考えてみよう
次は人生ゲームのライバル的(?)存在の、このゲーム。
『大爆笑人生劇場〜ずっこけサラリーマン編〜』
このゲームは、当時、数少ない友人たちと
朝までプレイした記憶があります。
人生に効くポイントはこんな感じ。
自分のキャラクターの名前を、 音声で読み上げてくれる機能
(イントネーションも調整可能)も搭載されており、
ペッパーくんも顔負けの先取り感。
減点ポイントは、主要イベントが全部固定されている
致命的なシステム。
- 初見ユーザーが命
(やり込みの概念は当時存在しないものとする) - イベントが起きるタイミングを把握していると大体勝てる
(人生のイベントはそう上手くいかない)
このゲームをプレイしているかどうかは、
人生におけるストレス耐性に大きく差が生じると言えるでしょう。
金さえあれば何でもできる、いただきストリート2
ENIXの今でも続く名作ボードゲームといえばこれ。
『いただきストリート2』
僕はシリーズのファンなので、大体の作品をプレイしてますが、
最近の物は、いまいちピンとこない出来で残念。
(単なる感想)
人生に効くポイントはこれ
資産の形成こそが人生を成功に導くということを、
金持ち父さんよりも早く教えてくれている名作。
ちなみに資産の定義は、ポケットに金が入るかどうかという
ロバート・キヨサキ理論も、しっかり先取りしている安定感。
金持ち父さんシリーズも絶賛発売中!
(金の話としては面白いけど、ネットワークビジネスは絶対回避することを推奨 笑)
- ネットワークビジネス(マルチ)はいかがなもんか?
- キヨサキの写真が、どれもこれも胡散臭い
※金持ち父さんは毒にも薬にもなる本ですので、購入は自己責任でお願いします
次で最後のゲームとなります。
これが「人生に効くシリーズ」の正しい締めくくり方である!
ファミリーコンピューターを代表する謎のボードゲーム。
時間をドブに捨てたいチャレンジャー向けに、動画を拝借。
人生に効くポイントはこれ。
- ゲームの目的が最後まで分からない
(自分で人生を切り開く姿勢) - 基本的にゲームとしてつまらない
(人生大体そんなもん) - 道場破りシステムが斬新
(そもそも道場破りをする目的が分からない)
- ミニゲームは、完全に他のゲームのパクリ
(パクリでも世間に認知された物が勝つシステム)
たけしのゲームは、
どれも諸行無常的なノリで、
全部が人生に効くと言っても過言ではありません。
ハッピーエンドは易々と見られない!
だからこそ人生は楽しいとも言えるでしょう。
人生は運ゲーなので、ボードゲーム感覚で今後生きていく思う まとめ
ということで、今回の記事はここまでとなります。
たけしだけは外せなかったので、文字数の都合で割愛しました。
- たけしだけは外せない!
・・・どうでもいい記事を書き終えた時の、
投入した時間に対する、絶望感は半端ないですよね。
この絶望感が一番人生に効く!(精神的意味合い)
ちなみに人生運ゲー理論は、この本の影響。
表紙の煽り性能の高さ(笑)
ただ、書いてある内容は面白かったです。
今度近々、内容をピックアップの上、まとめてみようかなと。
ではまた更新していきます。
そんじゃ、またね!
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