タクミの帰宅塾

基本的に、はやく家に帰りたい会社員が見た社内における諸々をユーモア交え書いてます。検索ワード 時間効率 仕事 読書 ビジネス なんかを想定してます。

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元体育会系の上司を黙らす唯一の方法〜元体育会系が仕事において早熟である理由〜

どうもこんにちは。

タクミです。

 

ブログを習慣化させるための

毎日投稿チャレンジ3日目。

 

職場で面倒臭い上司って、

元体育会系の人間が多いですよね?

勝手かつ完全なる主観で記事を始めていく!

 

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今日はそんな面倒臭い

「元体育会系上司」について

記事をまとめてみます。 

 

昔は腹筋も割れてて、懸垂も余裕だったよ!

 

といった「過去の武勇伝を語る人間」は、

どこの職場にも1人はいるものですが

得てして優秀と思える人間は

少ないように自分は感じています。

 

職場における元・体育会系の

主な特徴には次のようなものが挙げられます。

 

  • 高いハードルを設けて、勝手に自分を追い込む
    (目標は高いほど良いという思い込み)

  • 無理をするので、慢性的なストレスを抱えやすい
    (精神論で何事も解決できるという思い込み)

  • 負荷をかけること=トレーニングだと思っている
    (うさぎ飛びをやらされていた世代の思い込み)

  • 現在は運動を継続しておらず、再開する見込みも無い
    (昔の運動経験がもたらす己への過大評価)

 

これらの特徴を端的にまとめると、

己の物差しがなく、承認欲求が過多な

傾向が見られる人間とも言えます。

(現在の自分に自信がないことの裏返し)

 

また、過去の自分のまま時計の

針が止まっているケースなどが多いのも、

身体への負担をかけやすい

理由の1つだと考えられます。

(若い者には負けられないという思考回路)

 

こういった

「過去の自分と現在の自分のギャップ」

が広がるにつれて、

現実の状況は厳しくなっていきます。

 

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(なぜなら)

己への自己評価と周りからの評価の

ミスマッチングが起き始めると、

元体育会系はその差を埋めようと

無茶な努力を始めます。

 

しかし所詮、長期的な計画ではない

その場しのぎの努力なので、

心身への負担は増えるばかり。

(自分を痛めつけるという誤った努力)

 

結果として、

「元体育会系は心身ともに病みやすい」

という傾向があると感じられます。

  

本来はそこで心身の健康のために、

「運動を再開」するという

選択肢を取るべきなのですが、

元体育会系ほど運動の再開に失敗します。

 

なぜなら、

「昔の自分ならこの位の運動は楽勝!」

という思考が働いてしまい

最初から無理をしてしまうからです。

 

こういった急激な変化に

脳は向いておらず、

むしろ変化への抵抗を示します。

(過度な筋肉痛だけが残る)

 

これがよくある、

「昔は腹筋が割れていた」人間が、

再び腹筋を割ることが

困難である大きな理由であり、

 

最初から頑張りすぎることが、

全く生産的でない理由でもあります。

 

(裏返せば)

非体育会系の人間は、

元体育会系よりも

「運動を習慣化させやすい」

とも考えられます。

 

そして非体育会系の人間が、

運動の習慣化に成功し、

 

毎日運動をするのが

苦痛ではなく、むしろ充実感を

感じるレベルに達した場合は、

 

「元体育会系」という上司の存在は、

眼中になくなり、完全に無視できる

次元に突入します。

 

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(データソースは己のみなのに、

言い切る姿勢がイケてるブロガーの特徴)

 

結局お前の体験談かよ! 

 

ってツッコミたくなる気持ちは分かりますが、

ストレス耐性と運動には密接な関係が

あることは紛れもない事実です。

 

(運動自体がストレスの1種であり、

運動慣れすることはストレス耐性を高める)

 

この記事を読んでいて、

元体育会系の上司にお困りの方が

取るべき選択肢は1つ。

 

今すぐ運動を始めるのみ!

 

次回はそんな悩める非体育会系に向けて

「オタク傾向がある自分がどのように

運動を習慣化させたのか?」

(それは同時にダイエットの成功を意味する)

 

についてまとめようと思います。

 

でも気分で全然違う内容を書く

可能性もありますので

過度な期待は絶対に禁物です。

 

ではまた逢いましょう。

そんじゃまたね!

 

ブログを休んでいる間、

繰り返し読んでいた書籍はコレ ↓

 

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