どうもこんにちは。
タクミです。
先日、自分は格安スマートウォッチを
購入して継続使用中でございます。
(金額の割には大満足)
購入した格安スマートウォッチのレビューはこちら。
・・・が、格安ウォッチを使っていると
上位製品も気になるのが人の常。
(ということで)
今回は絶対に失敗しないための
『運動に最適なスマートウォッチ5選!』
というテーマで記事をまとめていきます。
- スマートウォッチで生活がどう変わるのか?
- 格安製品と上位製品の差は一体どこで生じるのか?
- オススメスマートウォッチ5つを紹介
といった内容を記載しております。
では参ります!
※当記事は、
「家電批評2019.5月号」を
参考に加筆・修正等を加えた内容となります。
- スマートウォッチで生活の何が変わるのか?
- 上位製品と格安スマートウォッチの差はどこで生じるのか?
- ① 総合力ならGarmin『vivosport』が一押し
- ② タフなスマートウォッチならGarmin『Instinct』
- ③ 安定している『Apple Watch Series4』(GPSモデル)
- ④ シンプルなデザイン Withings『Steel HR Sport』
- ⑤ 超軽量17g Garmin『vivosmart4』
- 運動時にオススメのスマートウォッチ比較5選!まとめ
スマートウォッチで生活の何が変わるのか?
スマートウォッチって結局なんなの?
装着するだけで生活の中の
様々な記録を残すことができるのが
スマートウォッチの大きな特徴。
歩数やランニングの履歴などはもちろん、
心拍数や血圧、睡眠の記録。
はたまた水泳などの特定のスポーツにも
対応しているモデルも有ります。
基本的には、入浴中以外は
ずっと装着し続けるのがスマートウォッチ。
これにより健康面への意識が高まり、
運動や健康へのモチベーション維持にも
大きく役立てることができます。
(成果の可視化は効果絶大)
今回紹介している商品は全て、
運動履歴や血圧、心拍数や睡眠ログ。
(はたまた)
スマホへの着信等の通知機能など、
スマートウォッチに最低限求めたい
機能は全てクリアしている商品を
まとめております。
上位製品と格安スマートウォッチの差はどこで生じるのか?
① GPS機能の有り・無し
ランニングのコースなどを
見直すのに便利なGPS機能。
1万円前後の格安商品には、
GPSがついておらず
運動時間や消費カロリー(目安)などの
簡単な記録を残せるだけのもの
が多くなります。
② 防水性の高さ
1万円以下の商品は
ランニング等の有酸素運動にしか
対応しておらず、
水泳などのトレーニングでは
使えないことがほとんどです。
(実際自分が使っている
格安スマートウォッチは水泳不可)
今回紹介している商品は、
全て水泳にも対応可能なシリーズ
となっております。
③ 各数値の精度
やはり金額と比例して、
各数値の測定精度は高くなり、
安い物ほど参考値程度の
測定結果になります。
特に睡眠ログの精度は
差がつきやすいのか、
(実際に)
今自分が使用している格安タイプは
睡眠時間は概ね問題ありませんが
睡眠の質の結果に関しては、
少し疑問が残ることが多いのが本音。
(睡眠ログに期待するなら)
格安スマートウォッチではなく、
2万〜3万前後のモデルをオススメします。
では、運動面の機能を重視した
オススメのスマートウォッチを
紹介していきます!
① 総合力ならGarmin『vivosport』が一押し
【GARMIN vivosport Limelight(バンドLサイズ)】
[2019.04.27 Amazon 価格 19,428円 レビュー平均3.4]
オススメポイントは下記の通り。
参考にした「家電批評 2019.5月号」では、
他のライバルを押しのけて堂々の1位。
(TOTAL評価 89/100)
確かに比較的安価な金額設定なのに、
機能は他に引けを取らず、
デザイン性も高いのは好印象。
重量は、
バンドS/Mが24.1g
バンドLが27.0g
と他商品と比較しても
「圧倒的に軽量化」
されているのも大きなポイントです。
(Apple Watch4は本体部分だけで30.1g)
機能の詳細は公式の動画が
一番分かりやすいかと。
【GARMIN vivosport 公式紹介動画】
音楽再生などのコントロールも
もちろん可能。
GARMINのスマートウォッチは
専用無料アプリ『Garmin Connect』
にて過去のトレーニングのログなどを
確認することになります。
<GARMIN 専用無料アプリ>
GPS機能により、下記のような
自動追加のランニングのログも
確認ができます。
(家電批評2019.5月号より)
詳細なログが残ることで、
モチベーションの維持に役立てたり、
ルートの見直しも可能になります。
「装着感覚も重視した総合力」
という側面からも、
オススメできる商品です。
→ Amazonで『GARMIN vivosport』を検索してみる
→ 楽天市場で『GARMIN vivosport』を検索してみる
→ Yahoo!ショッピングで『GARMIN vivosport』を検索してみる
② タフなスマートウォッチならGarmin『Instinct』
【GARMIN Instinct】
[2019.04.27 Amazon 価格 30.400円 レビュー平均4.3]
圧倒的にタフで頼れるスマートウォッチなら
『GARMIN Insinct』が一押し。
オススメポイントは下記の通り。
マイナスポイントも挙げておきます。
- 画面が白黒で、画面デザインも限られている
- 操作が画面タッチ式でないのも好みが分かれる
- ウォッチ内のログが一杯になると保存が上手くいかなくなる可能性あり
(本体のログ全消去で当面の対応可能)
G-SHOCKの質感を、
スマート化したようなイメージの
メンズ向けの商品。
「家電批評 2019.5月号」では、
Apple Watchを押しのけて2位を獲得。
(TOTAL評価 85/100)
(タフさが圧倒的なポイントなので)
現場仕事の従事している方に
強くオススメできる商品です。
機能面も評価が高く、
他のスマートウォッチと同等以上の
必要なシステムは全て搭載しています。
【GARMIN Insinct 公式紹介動画】
ただ他のスマートウォッチと比べると
画面が白黒だったり、
タッチ式でないのは評価が分かれるところ。
(物理ボタンの操作性は確保されています)
(とは言っても)
アクティブな場所にも連れて行けるのは
非常に魅力的だと思います。
カラーバリエーションも豊富で、
定番のブラックやシルバー、レッド
以外にも3種類の新色が追加されて
全6色であるのもポイント。
(GARMIN 公式サイトより)
またGARMIN製のスマートウォッチなら
全て共通アプリなので、
データの共有ができるのも嬉しいですね。
(スマートウォッチの複数持ちも可能)
→ Amazonで『GARMIN Instinct』を検索してみる
→ 楽天市場で『GARMIN Instinct』を検索してみる
→ Yahoo!ショッピングで『GARMIN Instinct』を検索してみる
画面がカラーで(かつ)タフなシリーズはないの?
という方向けに、
(多少金額は張りますが)
上位互換の立ち位置の
『GARMIN 935』もオススメです。
【GARMIN Fore Athlete935】
[2019.04.27 Amazon 価格 53.237円 レビュー平均4.4]
トライアスロン競技にも完全対応を
公言している優れもの。
(自分のランニングのパフォーマンス分析も可能)
【GARMINFore Athlete935 公式紹介動画】
Garmin ForeAthlete 935プレミアムランニング/トライアスロンGPSウォッチ
バッテリーもInstinctよりも長持ちで、
GPSモードでも最大21時間の使用が可能。
重量は49gと同程度。
市場レビューの評価の高さも
納得の圧倒的機能性を備えています。
一度ご自身でもチェックしてみることを
オススメします。
→ Amazonで『GARMIN ForeAthlete 935』を検索してみる
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→ Yahoo!ショッピングで『GARMIN ForeAthlete 935』を検索してみる
③ 安定している『Apple Watch Series4』(GPSモデル)
【 Apple Watch Series4(GPSモデル) 】
Apple?Watch Series?4(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツループ
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
[2019.04.27 Amazon 価格 47.293円 レビュー平均4.1]
スマートウォッチの先駆け的な存在の
Apple Watchの最新シリーズ。
オススメポイントはこちら。
マイナスポイントも挙げておきます。
- バッテリーの持ちが悪いのは大きなマイナス
- 装着具合に難ありというレビューが目立つ
- Apple Watch純正の睡眠計測アプリは存在しない
(別途アプリをダウンロードする必要がある)
「家電批評 2019.5月号」曰く、
TOTAL評価 85/100と第3位。
最大のウリはiPhoneとの連動による、
運動面以外での活躍も期待できる点。
(iPhoneユーザーであることが大前提)
特に大きいのが、
(Suica等の使用により)
簡単に決済が可能というメリット。
(Apple 公式サイトより)
電車通勤の方などは
改札も楽に通れるようになるのは
大きい変化かと思います。
セルラーモデルであれば、
スマホを持たずともAppleMusicを使って、
ランニングなどが可能なのも魅力的。
(維持費をかける価値があるかは人による)
金額やランニングコストを考えると
「スマホを持ち歩きたくない特別な理由」
がない限り、GPSモデルをオススメします。
アプリはアクティビティと
ヘルスケアの2種類で管理するシステム。
(iPhoneユーザーで)
運動以外での活躍も
スマートウォッチに望むなら
Apple Watchの一択かと思います。
【 Apple Watch Series4 公式紹介動画 】
Apple Watch Series 4を紹介します — Apple
→ Amazonで『Apple Watch Series4』を検索してみる
金額が高すぎるので、
Amazonへのリンクのみとしております。
他のスマートウォッチを検討しましょう。
④ シンプルなデザイン Withings『Steel HR Sport』
【 Withings Steel HR sport 】
[2019.04.27 Amazon 価格 47.293円 レビュー平均4.1]
家電批評2019.5月の
TOTAL評価 82/100 。
オススメポイントはこちら。
- オンでもオフでも使いやすいデザイン性
(一見するとスマートウォッチかどうか分かりづらい) - 最大充電持続25日間
(充電時間2時間弱で満タン) - Apple Watch4と同程度の防水性
- GPS機能搭載
- ステンレスフレームで耐久性も抜群
マイナスポイントはこちら。
- アプリとの連動の問題(?)で通知が来ないというレビューあり
- ステンレスフレームの影響で「56g」という重さは評価が割れる
従来のスマートウォッチのデザインでは
仕事場で使いづらいと考えている
方にピッタリのウィジングの商品。
パッと見ではスマートウォッチかどうかの
判断もしづらく、
ドレスコードが厳しい職場環境でも
装着しやすいデザインは大きな強み。
しっかりオリジナルのアプリも
存在しているので、
ログを残すのも安心できます。
<Withings Health Mate>
Health Mate - Total Health Tracking
Withings無料posted withアプリーチ
(一方)
ステンレスフレームの影響による
質量56gは賛否両論。
Apple Watch4(GPS)などを始めとして
軽いアルミフレームが主流の中で、
どれだけ耐久性を意識するのか?
といった所が、
Withingsを選ぶかどうかのポイントとなります。
→ Amazonで『Withings Steel HR Sport』を検索してみる
→ 楽天市場で『Withings Steel HR Sport』を検索してみる
→ Yahoo!ショッピングで『Withings Steel HR Sport』を検索してみる
⑤ 超軽量17g Garmin『vivosmart4』
【 Garmin vivosmart4 】
[2019.04.27 Amazon 価格 15,552円 レビュー平均3.6]
家電批評では、
TOTAL 76/100という評価。
オススメポイントはこちら。
- 他の追随を許さない「17g」という超軽量設計
- ストレス管理昨日も搭載
- 最大7日間のバッテリーの持ち
- 金額は安いが、筋トレの種目や回数など細かくデータを残せる
- 水泳対応の防水性
マイナスポイントはこちら。
- GPS機能非搭載
(ランニングコースの確認など不可) - 睡眠ログの精度に厳しい意見あり
今回紹介しているスマートウォッチでは
最安値かつ最軽量のvivosmart4。
この金額帯では十分すぎるほどの
機能を備えており、付け心地も高評価。
一点、 GPS非搭載 は残念な部分だけど、
初めてのスマートウォッチには
ピッタシな商品という印象。
まずはvivosmart4でスマートウォッチの
使用感を確認しつつ、
気に入ったら上位互換の
Garminシリーズに変更するのもアリかなと。
→ Amazonで『Garmin vivosmart4』を検索してみる
→ 楽天市場で『Garmin vivosmart4』を検索してみる
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運動時にオススメのスマートウォッチ比較5選!まとめ
今回の記事のポイントはこちら。
既にiPhoneを使っていて、
スマートウォッチにも決済機能も求めるなら
『AppleWatch4』は非常に魅力的だと思います。
(GPSモデルで十分)
→ Amazonで『Apple Watch Series4』を検索してみる
自分は現場仕事が主なので、
耐久性重視となると、
『Garmin Instinct』 or 『foreAthlete 935』
あたりが視野に入ってきます。
→ Amazonで『GARMIN Instinct』を検索してみる
→ 楽天市場で『GARMIN Instinct』を検索してみる
→ Yahoo!ショッピングで『GARMIN Instinct』を検索してみる
初めてのスマートウォッチなら
『vivosport』 or 『vivosmart』
などが狙い目。
→ Amazonで『GARMIN vivosport』を検索してみる
→ 楽天市場で『GARMIN vivosport』を検索してみる
→ Yahoo!ショッピングで『GARMIN vivosport』を検索してみる
従来のデザインのスマートウォッチを
装着しづらい職場などであれば、
『Winthings Steel HR Sport』
をオススメ致します。
→ Amazonで『Withings Steel HR Sport』を検索してみる
→ 楽天市場で『Withings Steel HR Sport』を検索してみる
→ Yahoo!ショッピングで『Withings Steel HR Sport』を検索してみる
という感じで、
ついスマートウォッチというと、
AppleWatchが真っ先に頭に浮かびますが
運動や健康という側面を重視するなら、
「他にも良いスマートウォッチがある」
いうことが伝われば本望です。
もっと安いスマートウォッチないの?
という方は、
自分が購入した商品のレビューを
参考にしてもらえれば嬉しいです。
今回の記事が
あなたのスマートウォッチの検討に
少しでも役立てば幸いです。
では、また更新します。
そんじゃ、またね!
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