どうもこんにちは。
タクミです。
最近、筋トレにハマってまして
ブログの更新をサボりがちでした(テヘッ)
なんだかんだ、自宅で筋トレが続いている
大きな理由の一つが
【フレックスベル 可変式ダンベル(20kg×2個セット】
コレが想像以上に快適で、
「間違いなく買って良かった物(ベストバイ)」
と、胸を張れる商品だと感じております。
普通のダンベルとどう違うの?
筋トレを始めたいけどダンベルは必須?
といった疑問等にも答えつつ、
『フレックスベル可変式ダンベル』の
レビュー記事をまとめていきます。
では参ります!
フレックスベル「可変式ダンベル」のオススメポイント
今回購入したのはコチラ。
【フレックスベル 可変式ダンベル(20kg×2個セット】
[2019.07.12 Amazon 価格 33,600円 レビュー平均5.0]
オススメポイントはこちら。
購入すると、
説明書・本体・専用台の3点が付いてきます。
サイズは、
台座込み 幅40cm×18cm×18cm。
ダンベルのみ 幅35cm×18cm×17.5cm(実寸)。
(ショッピングサイトの表記は18cm×17cmだったけど、測ったら17.5cm)
(ダンベル本体の最大寸法はこちら)
HIITトレーニング用のために
購入した「3kgのダンベル」
と比べるとかなり大きく感じます。
(重量固定の鉄ダンベル3kgと比べるとサイズはかなり大きい)
(プレートの厚みは約1.5cm、ジョイント部を加えると2.0cm)
一押しポイントは、
「重量の切り替えが圧倒的に楽」という点。
持ち手のハンドルを
「台座の上で回す」だけで、
2・4・8・12・16・20kgの
6段階から重さを自由に選べます。
重量の切り替えに関しては、
分かりやすく動画を撮りました。
フレックスベル
— ただの日本人 (@tadanonihonjin0) 2019年7月12日
「可変式ダンベル」
重量切り替え動画。 pic.twitter.com/ZfGfFBD1Lv
筋トレを続けていくと、
負荷が物足りなくなったり、
メニューによって重量を変える必要が、
「絶対と言っていい確率」で出てきます。
しかし、何個も重量が違うダンベルを
用意するのは保管スペースの問題が生じます。
また、可変式ダンベルでも、
「いちいち重りを手動で付け替える」のは、
もっぱら面倒臭い作業であります。
自分は筋トレを続けるコツは、
「とにかく動作までの障害を減らす」
ことだと考えており、
(多少金額が張っても)
トレーニングの開始に、
ストレスがかからないような物を
チョイスすべきだと思っております。
→ Amazonで『フレックスベル可変式ダンベル』を検索してみる
→ 楽天市場で『フレックスベル可変式ダンベル』を検索してみる
→ Yahoo!ショッピングで『フレックスベル可変式ダンベル』を検索してみる
他の可変式ダンベルと何が違うのか?
他にも同じような
「ハンドルで変更可能」 な
可変式ダンベルは売られていますが、
絶対に防ぎたいのは
プレートの脱落による怪我や事故。
(残念ながら)
紹介しているフレックスベルよりも
安い可変式ダンベルでは、
プレートが脱落したという
一般レビュー投稿を複数確認しております。
- 安全性の高さ
- 重量切り替えが楽
という2点を最重視した結果、
自分はフレックスベルを選びました。
(下記のようなブロック式ダンベルも検討しましたが、
デザイン性の好みにより今回は購入しませんでした)
【 可変式ブロックダンベル(41kg2個セット) 】
[2019.07.12 Amazon 価格 42,800円 レビュー平均4.3]
何はともあれ
「安全第一」であるのは大前提であり、
怪我をしては元も子もないので、
プレートの安定性は必須項目だと言えます。
(実際使ってみても)
フレックスベルの可変式ダンベルは
トレーニング中、かなり安定感があり
非常に気に入っております。
(ただでさえ筋肉にストレスをかける作業なので、
その他の煩わしさなどは極力減らしたい)
筋トレ初心者にこそオススメの商品!・・・なんだけど
重量をもう少し細かく選びたかったのも本音
これから筋トレを始めたい!
という方にはオススメできる商品なのですが、
気になる点もあります。
自分の中のマイナスポイントは下記の通り。
- 重量の切り替えが途中から4kg区切りになる
これはできれば2kg区切りの方が、
嬉しかったというのが本音。
というのも、
「プラス4kg」って、かなり体感負荷が
変わるんですよね・・・。
あと少しだけ負荷を上げたいといった場合、
プラス2kgという選択ができればなと、
トレーニング中に感じる時は多々あります。
普段自分は、8kg、もしくは12kgでの
トレーニングがメインなのですが、
10kgが選べないのは少し残念なところ。
もう少し重量を細かく選ぶことが
可能であれば、文句なしの商品でした。
そもそも普段運動してない人は「筋トレ」から始めるべきなのか?
(身近な話を出して恐縮ですが)
自分の職場に肥満体型の人間がいるのですが、
その人は毎回、「器具を使う筋トレ」を
始めては挫折しています。
自分はダンベルを使った
筋トレを始めたのは最近であり、
それまでは自重と有酸素運動・ストレッチ、
あとは部屋で行うHIITを
半年〜1年程度続けていました。
(個人的な意見ですが)
現在、全く筋トレをしてない人は、
「まずは自重トレーニング」を
行うべきなのかなと思います。
ダンベルによる筋トレは、
あくまでも日々のメニューの中の
選択肢の一つに過ぎないので、
「運動への抵抗感」を減らしてからでも
遅くない気がします。
まあこの辺りは、
個人差も出てくる部分なので
聞き流してもらっても結構です(笑)
筋トレ初心者の方や、
女性の方は紹介している最大20kgまでの
タイプで、十分負荷は足りると思います。
(万が一物足りない人向けに)
最大重量32kg(9段階設定)のタイプも
リンク貼っておきます。
【フレックスベル 可変式ダンベル(32kg×2個セット)】
[2019.07.12 Amazon 価格 52,980円 レビュー平均4.3]
フレックスべル「可変式ダンベル」を徹底レビュー! まとめ
今回のレビューのまとめはこちら。
- とにかく重量の切り替えが楽なのは大きな魅力
- 安全性がしっかりしているのも、評価の高さの要因
- サイズ感は慣れるまで違和感はあるかも
(筋トレしたことない人には大きく感じる?) - いくつもダンベルを揃えなくていいのも◎
(結果的に省スペース)
少し金額が張るなと、
購入時には思っておりましたが、
- トレーニングの際のストレスの無さ
- 安全性の高さ
の2点が決め手で購入。
結果、かなり満足できております。
可変式ダンベルのおかげで、
「トレーニングの幅が広がった」ので、
買ってよかったと思っております。
ダンベルを使ったことがない人は、
まずお試し用に1個だけ買ってみるのも
いいのではないでしょうか?
→ Amazonで『フレックスベル可変式ダンベル』を検索してみる
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→ Yahoo!ショッピングで『フレックスベル可変式ダンベル』を検索してみる
(合わなかったら、メルカリ等で売れば
いいという楽天的な発想も大事)
今回の記事が、少しでも
あなたの筋トレ事情(?)に
役立てば 幸いです。
では今回のレビューはここまで。
また更新します。
そんじゃ、またね!
【フレックスベル 可変式ダンベル(20kg×2個セット】
[2019.07.12 Amazon 価格 33,600円 レビュー平均5.0]