どうもこんにちわ。
タクミです。
日頃から、僕はツイッターを使って、
フォロワーさんや、ブロガーさんとの交流を楽しむ時間を
設けているのですが、ある日ふと思ったことがありまして。
「・・・あぁ、やっぱりこの人、フォロー解除のサイクルに入ったな。」
いや、フォローする、しないとかは、
個人の自由なんでどうでもいいのですが(笑)
何か、フォローされた時に、直感的に気をつけなきゃ。
と思う人間は例外なく、
「フォロワー数1000超えたあたりで、
自分のフォロー数を100前後まで落とす」
傾向にあるなと気づいてしまったのです。
フォロワー数における信用付けを行い、
ビジネス展開を加速させようという魂胆なのかな?
でもそれって、何かアレだな・・・。嫌な感じ(笑)
たまにはブラックな側面を出しつつ、
一つ記事でも書いてみようかという気分になる30代。
完全に主観になってしまうのを防ぐ意味で、
サクッと読んだ一冊の本と共に、
今回は、
「詐欺師の手口から学ぶ、SNSの胡散臭い人間見分け方」
というテーマで記事を書いてみようと思います。
タクミ、お前が一番胡散臭くね?
・・・。
と、知らないおっさんとの、
お決まりのやり取りをかましつつ、
いざ本題へ参ります。
※今回は、ユーモア交えつつも、比較的毒舌な記事展開となっています。
予め、ご了承頂いた上でお読みいただければ幸いです。
まずはSNSを使う目的をはっきりさせよう!
SNSの類は、使う目的をはっきりさせないと、
自分がやるべきことに割く時間が、無くなる現象が起きやすいです。
そして、SNSにアクセスしている時間が多いと、どうしても
人と比較する機会が増えてしまい、メンタルがやられがちになります。
まずは自分のSNSの使用目的を、しっかり設定した上で、
許容範囲内の時間で使っていくことをお勧めいたします。
(これは自戒の念も込めて書いております 汗)
変なポジティブを前面に押し出してくる人間には要注意
ツイッターを1ヶ月以上使ってみて、断言できるのが
「ポジティブの押し売りには気をつけるべし!」
僕は、プロフィールにブログを書いている旨も記載して、
検索されやすいようにしてます。
そこで、ツイッターのアカウントを作ったとたんに、
いわゆるプロブロガーと思われる方からフォローされました。
(自称プロかもしれないので思われる、という表現にしてます)
その人のプロフィールは、
・ 自分がいかに大金を稼いでいるか
・ 少しでも周りの人間にも自分みたいになってもらいたい
・ コミュニティ充実してまっせ
・ 夢がある人生最高!
といった変なポジティブビームで埋め尽くされている。
トドメは、満面の笑みを浮かべる自分のアイコン画像。
・・・胡散くせー。
有名、著名の類にあまり興味がない自分は、一応フォローして様子見。
すると、案の定1週間ほどで、自分のフォロワーから、その人はいなくなり
僕のみがフォローしている図式が、
勝手に作られる。
・・・即フォロー解除!
なんだこの無駄なやり取りは・・・。(怒)
詐欺師の特徴その1 自分のことだけしか考えない
某有名ブロガーが詐欺師かどうかは分かりませんが、
いわゆる情報商材の販売は胡散臭い
傾向があることは、間違いないと言えます。
本当に、その情報が有意義なものであるなら、
それを基にして、他のビジネス展開を考えたほうが生産的だと思うんですよね。
不安を煽る → 数量限定 → 即断を迫る
なんていうのは、詐欺の王道手口ですし。
でもって、前述の
「一方的に現れ、一方的にフォロー解除するツイッター民」
は、大概、情報商材系の販売をしているのを確認。
そして、フォローの人間も同じような人間たちで構成されている。
ツイートの内容を見ると、一見ポジティブな内容を呟いているが
完全に自分のビジネスに誘導するための伏線。
詐欺師は自分さえ良ければいいと考えているので、
たやすく人を騙す傾向にあります。
自分オンリーの精神に乾杯!(意味不明)
せめて、もっと上手くやってくれよと毒付きながら、記事を書いていく。
次の特徴はこれ。
(上手くやられたら騙されちゃうか。今のままでいいです 笑)
詐欺師の特徴その2 ボランティア精神溢れる夢を、これでもかと語る
夢を語る = 詐欺師
なんていう横暴な結論は出せないけど、
やたら周りを幸せにしたいなどを、
SNSの場などで公言する人間は、
簡単には信じないほうが賢明です。
そもそも、
「知らない誰かを幸せにしたい」
なんていう考えが、僕からすると
完全に、自分の主観に固まった考えに感じます。
誰がアナタより不幸だと言ったのですか?
と言いたくもなります。
(まあ比較するもんでもないけどね)
同じ類の夢に
・ 世界平和
・ 仲間と成功
・ 貧困をなくしたい
等々。
こういうのが全部詐欺とは言わないけれど、
「耳当たりのいいことしか言わない人間」
は、自分発信情報の、拡散狙いでしかない場合もあるので要注意かと。
詐欺師の特徴その3 アイコンが自分大好きの満面の笑顔(イラスト含む)
詐欺師は笑顔で寄ってくるという話をご存知でしょうか?
過去に、知り合いの紹介で詐欺師の人間(その時は分かってませんでしたが)
と何回か食事をしたことがあります。
その他にも、何人か胡散臭い商売をしている人間と会ったりもしましたが、
「例外なく笑顔が素敵」
厳密にいうと、
「素敵と言われる笑顔を研究している」
といった、特徴がありました。
詐欺師の目的は、相手を信用させ、自分の話に共感させ
お金を払わせること。
その目的達成のため、詐欺師はまず、身だしなみに金を使います。
そして、笑顔のトレーニングを欠かしません。
笑顔は、相手の緊張や警戒を解く効果があるので当然っちゃ当然。
SNSの類だと、身だしなみは伝わりづらいですよね?
すると、必然的に笑顔を前面に押し出す方法で、
先ずは信用させようと試みます。
詐欺師の笑顔って
「完璧すぎる」
ので、自然な笑顔とは印象が違うんですよね。
SNSで重要なのは、一度作ってしまえば、貼り付けるだけのアイコン。
笑顔のアイコンにも色々あるので、一概には言えませんが、
「ナルシスト臭」
が強い笑顔の画像やイラストには要注意です。
まあ、中には本物の生産的なナルシストがいるかもしれませんが、
SNS上で勝手に絡んでくるナルシスト・満面の笑顔系アイコン画像は、
極力スルーした方が無難かと思われます。
(アイコンに関しては、僕自身も大分胡散臭い自覚は持ってます 笑)
詐欺師の特徴その4 SNS上で、サブアカウントを駆使してくる(現実では複数の名刺)
現実社会の詐欺師は、複数の名刺を持ち歩くという特徴があります。
相手を見て、自分がより有利になる名刺を選び渡しているのです。
ではSNS上で複数の名刺に該当するものはなんでしょう?
それは
「複数のアカウント所持」
と言い換えられるかもしれません。
実際、SNSで胡散臭い人間は、
「サブアカウントの所有率」
がやたら高い気がします。
おそらく、サブ垢を使って、本体のアカウントに有利になるよう
試行錯誤していると思われますが、僕ははっきり言います。
「本人のメンタル面を考えたら、絶対止めた方がいいです。」(๑•̀д•́๑)キリッ
サブアカウントまで駆使して、自分を売り込んでくる人間は、
精神的に追い込んでやっているか、
もう感覚が麻痺している可能性が高いです。
昔、ビート武さんが書いた本の中に
「政治家は基本狂ってないとなれない職業だ。あんだけの不特定多数の
人間に、選挙中に笑顔で手を振り続けられる人間がまともだと思うか?」
と言った趣旨の内容を本で書いてありましたが、
僕も共感します。
複数のアカウント所持に心当たりがある人は、健全なメンタルを考えたら、
極力止めておいた方がいいと思われます。
SNSを使う上での注意点などは過去記事でまとめてあります。
詐欺師という人種について 記事まとめ
この記事を書くに当たって、Kindle Unlimitedの
読み放題の本、何冊かに目を通してみました。
でもって結局のところ、詐欺師に対しては、
この表現が一番しっくりくるなと思いました。
「詐欺師は金を稼ぐために人を狩る」
お金だけ取られるならまだしも、
詐欺師は、心、場合によっては身体も傷つけてくる可能性がある
という意味でも、この表現が分かりやすいかなと。
なのでまず関わらないことが、一番の対策。
関わらないためにも、
「詐欺師の特徴を知っておくこと」
ことも重要だなと思いつつ、
大半は、自分の憤りを文章にしてみたく書いてみました(笑)
昨今、ネットでの怪しい勧誘なんかはどんどん増えているので、
冗談抜きで対策や傾向は知っておくに越したことはないかなと。
最後に詐欺に遭わないための考え方を二つほど。
① その情報や商品は、誰が得する仕組みなのか考える
② 迷ったら、身近でかつ信用がおける人間に相談してみる
では、今回はここまで。
また更新していきます。
そんじゃ、またね!
※この記事内容の後で書きづらいのですが、
ブログ管理者タクミは、ツイッターでフォロワーさん募集中です(笑)
相互フォロー歓迎なので、気軽にコメント等いただけたら嬉しいです。