タクミの帰宅塾

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【最新・2019】洗濯機の正しい選び方!ドラム式と縦型洗濯機の違いを徹底的に検証してみた

どうもこんにちは。

タクミです。

 

最近、我が家の洗濯機が、

異音を出し始めて危機的状況

(寿命もあとわずかだとと思われる)

 

するといつも通り、

妻から早く買い換えろ!という

お達しがくるわけですが、

 

絶対に誰もが迷うポイントが一つ

 

・・・縦型とドラム型はどちらが良いんだろう?  

 

そう、ひと昔前までは

ドラム式は価格が高いだけ

壊れやすいは汚れが落ちにくいなどで

不人気だったのですが、

 

昨今は状況が変わってきています!

 

ということで、今回は

洗濯機の正しい選び方

-ドラム式と縦型の違いを徹底検証-

 

というテーマに沿って

記事をまとめてみました。

 

  • ドラム式と縦型の洗濯機の違いについて

  • ドラム式を使うべき世帯・使わないほうが良い世帯

  • 光熱費はどう考えるべきか?

  • 最新の洗濯機を色々見てみよう

 

という内容を記載しております。

 

では参ります!

 


 

 


洗濯機はどう選ぶべきなのか?

 

f:id:takumino:20190430104556j:plain

 

世帯人数から洗濯機の必要容量を考える

 

洗濯機ってどの位の大きさがあれば十分なの?

 

洗濯機の大きさの目安は下記の通り。

 

世帯人数と洗濯機の大きさ
 世帯人数 洗濯機サイズ(目安)
1〜2人 5kg
3〜4人 6kg〜7kg
4〜5人 7kg〜9kg
6人以上 9kg〜

 

世帯人数 × 洗濯量1.5kg/日 + 1kg(余裕分)

 

と計算すると、

おおよその洗濯機の必要サイズ

が見えてきます。

 

(一般的には)

「最大容量の8割程度の洗濯量」が、

汚れの落ちやコストパフォーマンスの上で

理想だと言われています。

 

(ほんの一例ですが)  

 

自分の家族構成は、

私と妻と子供(幼稚園児)の

3人世帯で、

現在6kgの縦型洗濯機を使用中

 

そして、1日に2回程度、

毎日洗濯を行っています。

(仕事都合で、作業着を別に洗うため)

 

家族全員分をまとめ洗いしていないので、

5kgの洗濯機でも十分まかなえる

洗濯量かなと感じております。

 

また、乾燥機能までを前提とすると、

「洗濯容量の約半分」が、

乾燥可能な容量となるので

注意してください。

   

乾燥機能は必要なのか?

 

洗濯機ってどこで差がつくの?

 

と聞かれれば、

乾燥機能の有無や性能が

大きな差であることは間違いありません。

 

(従来のヒーター乾燥ではなく)

最上位のドラム式の洗濯乾燥機だと

「ヒートポンプ等」の使用により

衣類のダメージを抑えながら

早くて優しい乾燥が可能になっています。

 

【ヒートポンプ乾燥とは?】

 


Panasonic洗濯機NA VX9900 ブロックE:ヒートポンプ

 

加熱器と冷却器

(ヒートポンプユニット)を使って、

空気を循環させ衣類を乾燥する仕組み。

 

①除湿された空気→加熱して温風にする

②温風をドラム槽へ送り込む

③衣類から水分を吸収する

④湿気を含んだ空気を冷却器で除湿する

 

天日干しや、従来のヒーター乾燥より

ふっくらとした仕上がりと、

光熱費の削減・洗濯作業の時短が望める。

(洗濯物を干す作業の省略化含む)

 

ヒートポンプや類似機能を搭載しているのは

「各メーカー最新のドラム式洗濯機

 

従来のヒーター乾燥に、

諸々の付加機能を加えているのが

「最新の縦型洗濯乾燥機」

 

しっかりした乾燥機能を持たずに、

送風乾燥のみを行えるのが

「全自動縦型洗濯機」

 

という風に覚えておくと、

分かりやすいかと思います。

 

各メーカーの特徴を把握しておく

 

家電店に足を運んでみると、

人気があるメーカーは4つで、

 

パナソニック・日立・東芝・シャープ

がメインでの取り扱い。

 

そして、主要な機能を押さえながら

金額面も重視するとアイリスオーヤマ

選択肢に入ってきます。

 

(詳しくは後述しますが)

 

パナソニックは総合力が高く、

「温水泡洗浄」による洗浄力向上や、

「ナノイー」による除菌・消臭機能がオリジナル

 

<日立>はAIに力を入れていて

細かな設定も洗濯機にお任せでき、

 

ナイアガラすすぎ

を採用しているだけあり、

すすぎ機能も優秀。

(排水ホースも詰まりづらい形状)

 

東芝ZABOON>

ウルトラファインバブル」による

繊維の奥に浸透して汚れを落とす仕組み。

 

(独自のインバーター搭載により

騒音対策にも定評がある)

 

<シャープ>は、

得意のプラズマクラスター

前面に押し出しながら、

 

インテリア性が高い

オシャレな洗濯機」

 

として、

独自性を強く保っています。

 

(最上位機種ES-U111は、

GOOD DESIGN AWARD 2018受賞)

 

自分の中の優先順位を定めて

「各メーカーの最上位機種」を基に、

不必要な機能を、引き算していくイメージ

洗濯機を選んでいくのがコツになります。

 


ドラム式洗濯機と縦型洗濯機について正しく理解しておこう

 

ドラム式洗濯機のメリット・デメリット

 

f:id:takumino:20190430105221j:plain

 

ドラム式洗濯機使うメリットはこちら

 

  • 大幅な節水効果

  • 少ない水で洗剤を溶かすため、洗剤の濃度が高く皮脂汚れに強い

  • 洗濯物の絡みが少ないので、結果的に生地が傷みにくい

  • 高級機は乾燥機能が優れており、干す手間が省ける

 

突筆すべきは

優れた乾燥機能

が一番だと思います。 

 

デメリットはこちら

 

  • 少ない水で洗うことによる色移りや黒ずみのリスク

  • 乾燥フィルター等の定期的なお手入れが面倒 

  • 叩き洗いがメインなので、タオルのパイルが寝てゴワつく可能性
    (乾燥機能を使うことで、風合いが戻る)

  • 金額は縦型よりも高くなる 

  • 子供が入り込む事故の恐れは多少ながら存在する
    (最新機種には各種チャイルドセーフティは付いている)

 

結局、乾燥機能まで使う前提でないと

ドラム式を購入するメリットは少ない

考えていいのかなと。 

 

尚、ドラム式は商品ごとに

「右開き・左開き」が選べるので、

購入時には注意してください。

 

 縦型洗濯機のメリット・デメリット

 

f:id:takumino:20190430104559j:plain

 

縦型洗濯機のメリットはこちら

 

  • 基本もみ洗いなので、泥汚れなどに強い
  • 従来の形で安心感がある

  • 遠心力で洗剤が繊維を通過するのでしっかり洗える

  • 子供の事故の心配などが少ない 

 

いろいろな意味での安心感だったり、

安定度は縦型洗濯の方が優れているかなと。

 

一方のデメリットはこちら

 

  • 乾燥方式がヒーター方式なので衣類を痛めやすい

  • 乾燥機能を使うと光熱費が跳ね上がる

  • 水の使用量が多い(水道代がかかる)

 

(縦型洗濯乾燥機において)

日常的に乾燥機能を使うのは、

コストの面でも衣類保護の面でも

現実的では無いと言えます

 

衣替えのシーズンなどで、

花粉などを持ち込みたくない場合などに

乾燥機能を使うといった

「スポット的な使い方」がオススメです

 

光熱費はどう考えるべきか?

 

f:id:takumino:20190430105943j:plain

 

「洗濯〜乾燥までを一つの作業」

と考えるのであれば、

ドラム式洗濯機が光熱費において

得になるのは間違いありません。

 

(毎回、乾燥を込みで考えると)

 

ドラム式洗濯機が電気代と水道代合わせて

約38円/1回が洗濯にかかるとして、

 

縦型の洗濯乾燥機は約90円/1回

という計算が成り立ちます。

 

・・・ですが、

 

本当に乾燥機能に対して

それだけお金をかけるべきか?

 

を真剣に考えてみます。

 

乾燥機能を使わない場合の

縦型洗濯機の光熱費(電気代+水道代)は、

約30円〜35円/1回となります。

 

縦型で毎回乾燥機能を使うのは

コストが高すぎて現実的ではない

 

するとほぼ1回あたりの

光熱費は、乾燥込みのドラム式の

金額とほぼ変わらないことが分かります。

 

となると、ドラム式と縦型洗濯機の

実質的な差は

 

本体価格差 = 乾燥機能

 

であると言っても、過言ではありません。

 

(例えばパナソニックの場合)

最新のドラム式と縦型洗濯機

の金額差は約13万円

 

一般的な洗濯機の「耐用年数を7年」と考えると

1ヶ月あたり1550円の負担増となります。

 

(もっと短く耐用年数を5年と考えると)

1ヶ月あたり2,170円の負担増

 

これらの金額を、

乾燥機能(干す手間の省略化)だったり、

外に干さないことによる花粉対策への

実質的メリットなどと

 

天秤にかけること

 

で、メリットに対しての

正確な判断ができると思います。

 

お金をかけることで家事の効率化を図れる

 

というのがドラム式洗濯機

実質的な価値と考えて良さそうです。

 


ドラム式洗濯乾燥機を選ぶべき世帯

 

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ポイントは家事の効率化(時間を作れる)

 

お金をかけてでも家事において楽をしたい!  

 

というニーズの方には、

ドラム式洗濯乾燥機はいい買い物

だと思います。

 

また、各除菌機能と併せて

外に干さないメリットというのも

大きなポイントになると思います。

(花粉の季節に大きな活躍が期待できる)

 

乾燥機能を積極的に使うことで、

衣類を干す手間を省略できる

というのが最大の強みなので、

 

案外、働く一人暮らしの方にも

(お金をかけられるなら)

魅力的な商品だと思います。

 

3人世帯の我が家の場合

 

f:id:takumino:20190328072901j:plain

 

「自分と妻と幼稚園児」という

我が家の世帯構成だと、

ドラム式は不要と今回は判断致しました

 

3人世帯だと洗濯量も多くはなく、

洗濯物を干す手間は

長く見ても20分程度。

(その時短に毎月2000円は払えない)

 

また子供が成長するに当たって、

「泥汚れ」なども今後増えていくと

思われるので、

 

しつこい汚れもしっかり洗える

縦型洗濯機の方がニーズと合致しました。

 

(妻曰く、干すよりもたたむ方が

手間なんだよねという本音も一つの理由)

 

そもそも洗濯機と洗濯乾燥機は別の商品である

 

f:id:takumino:20190402174008j:plain

 

(先ほども少し触れた内容ですが)

 

わりと勘違いしやすいのが、

全自動洗濯機と全自動洗濯「乾燥」機を

混同して考えてしまうという部分

 

各メーカーは、

洗濯機と洗濯乾燥機はしっかり

カテゴリーを分けており、

 

乾燥機能を使う前提の

ドラム式と縦型の洗濯乾燥機

(ドラム式は乾燥機能が付いているのが主流)

 

(はたまた)

洗濯機能のみを目的とした

全自動洗濯機という分け方に

なっています。

 

同じ見た目の縦型洗濯機でも、

「洗濯乾燥機」と「洗濯機」

商品が分かれているので注意しましょう。

 

※例えばパナソニックだと、

 

『縦型洗濯乾燥機 : NA-FW120V1』

『全自動洗濯機 : NA-FA120V1』

と型番もしっかり分けられています。

 


最新洗濯機の主要ラインナップをチェックしてみる

 

ドラム式洗濯乾燥機の最新ラインナップ3選!

 

【① Panasonic NA-VX9900L】

[2019.04.29 Amazon 価格 274,000円 レビュー平均5.0(1件のみの投稿)]

 

オススメポイントはこちら。

 

  • 泡洗浄Wで今まで落ちにくかった汚れも綺麗になる

  • ヒートポンプ式乾燥により、衣類を干す手間が省ける

  • 洗濯〜乾燥までが「業界最短の98分」で全行程が完了
    (省エネモードは165分)

 

<寸法図> 

f:id:takumino:20190430064228j:plain

 

パナソニック

ドラム式洗濯乾燥機の最大の強みは、

 

洗濯〜乾燥を終えるまでの時間が圧倒的に短い

 

という点だと言えます。

 

最上位機種で比べると、

日立の165分に対して

パナソニックは「98分」というスペック

 

また洗剤を泡立たせることで

繊維の奥に浸透させる「泡洗浄W」や、

ナノイーによる除菌消臭などの

パナソニックならではの要素も多いのも魅力。

 

洗剤の自動投入も実用的で好印象です。

 

f:id:takumino:20190430060535j:plain

Amazon.co.jp販売ページより)

 

上位機種のドラム洗濯乾燥機を選ぶ場合の、

一つの基準にふさわしい商品だと思います。

 

→ Amazonで『Panasonic NA-VX9900L』を検索してみる

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【② SHARP プラズマクラスターES-U111】

[2019.04.29 Amazon 価格 211,708円 レビュー平均2.0(1件のみの投稿)]

 

シャープの最上位ドラム洗濯乾燥機。 

オススメポイントはこちら。

 

  • 洗練されたデザイン性は唯一無二

  • ヒートポンプとサポートヒーターによる「ハイブリッド乾燥方式」
    (心地よい温かさで、カラッと仕上げる)

  • 7つのセンサー搭載による省エネ性の高さ

 

デザイン性の高さと、消費電力量の低さが

魅力のシャープドラム洗濯乾燥機

 

< 寸法図 >

f:id:takumino:20190430064231j:plain

 

消費電力はパナソニック890wh(25円)に対して

シャープの590wh(15.9円)という圧倒的な省エネ性。

 

f:id:takumino:20190430063511j:plain

Amazon.co.jp販売ページより)

 

洗濯する度に約9円節約できる

と考えると、

一回に使う洗剤の金額コスト分を

まかなえるという考え方にも繋がります。

 

そしてインテリア性が高い洗練されたデザインと、

プラズマクラスターの独自性が魅力

 

予洗い用の超音波ウォッシャーなども

搭載されているので、

コスパ重視なら十分狙い目の機種と言えます。

 

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【③ HITACHI ビッグドラム BD-NX120CL】

[2019.04.29 Amazon 価格 248,999円 レビュー投稿なし]

 

日立のドラム洗濯乾燥機の最上位機種。

 

オススメポイントはこちら。

 

  • 「AIお洗濯」により最適な洗い方を自動で判断可能

  • 「ナイアガラすすぎ」 で徹底的に洗剤を洗い流す

  • 「ヒートリサイクル乾燥」で省エネ性アップ

 

<寸法図>

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日立の最大のウリは「AIお洗濯」機能による

洗濯方法の最適化を自動で行ってくれるところ

 

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(HITACHI 公式ページより)

 

洗濯物の量や水量などはもちろんのこと、

液体洗剤か粉末洗剤かによっても洗い方を変え、

衣類の汚れの量なども自動で検知して

洗う時間などを適切に調整してくれます。

 

また、「すすぎ力」の高さも非常に魅力的

 

ナイアガラすすぎで徹底的に

洗剤を洗い流してくれます。

(予洗い要らずをしっかり公言している)

 

ドラム式だけどしっかり洗いたい

 

というニーズを持っている方向けの機種だと思います。

 

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※洗剤の自動投入機能は紹介している

「BD-NX120C」には搭載されておらず、

「SX-110C」のみに搭載されています

 

【 HITACHI SX-110C 】

[2019.04.30 Amazon 価格 240,698円 レビュー投稿なし]

 

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縦型洗濯乾燥機の最新ラインナップ3選!

 

【① SHARP ES-PU11C】

[2019.04.29 Amazon 価格133,849円 レビュー平均3.9]

 

シャープの縦型洗濯乾燥機の最上位機種

 

オススメポイントはこちら。

 

  • ダイヤカット穴なし槽で節水&黒カビ防止

  • 大きな文字で光るタッチナビ

  • 超音波ウォッシャーが付属
    (ワイシャツのエリ汚れ対策に最適)

 

<寸法図>

f:id:takumino:20190430080450p:plain

SHARP公式ページより)

 

注目すべきは、

「ダイヤカット穴なし槽」の存在

 

衛生面はもちろん、節水効果も狙えます。

 

f:id:takumino:20190430080055j:plain

Amazon.co.jp販売ページより)

 

この穴なし槽は「SHARPだけ」の、

独自の強みとなっています。

 

※穴なし槽の弱点として、

樽の外側を洗浄したい時に、

排水ホースを抜く必要がある

のはマイナスポイントと言えます。

 

詳しくは下記メーカーのサイトをご覧ください。

槽のお手入れ(全自動洗濯機)|洗濯機:シャープ

 

この穴なし槽に加えて、

高いデザイン性や

使いやすいタッチナビは評価できる作り。

 

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(ただし、当ブログオススメは)

 

容量が11kg→10kgと小さくはなりますが、

同じスペックを誇りながら、

更に大きな光熱費の削減に成功している

『ES-PU10C』の方が魅力的だと感じました。

 

SHARP ES-PU10C】

[2019.04.29 Amazon 価格129,712円 レビュー平均3.9]

 

超音波ウォッシャーも付いてきて、

なおかつ光熱費を抑えられる優れもの

 

他の機能も全て最上機種と変わらず。

オススメの洗濯機です。

 

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【② TOSHIBA ZABOON AW-10SV7】  

[2019.04.29 Amazon 価格119,799円 レビュー投稿なし]

 

<寸法図>

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東芝の縦型洗濯乾燥機の最上位モデル

 

オススメポイントはこちら。

 

  • 「温かウルトラファインバブル洗浄W」で頑固な汚れも落としやすい

  • 低振動・低騒音で早朝の洗濯や、集合住宅でも安心

  • 自動お掃除モードで樽の黒カビなどを予防

 

最大のポイントは、

独自設計による洗濯時の低振動・低騒音設計

 

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東芝公式ページより)
 

他のメーカーと比較しても

洗濯時の音が、「約10db」程度小さいのは

大きな魅力と言えます

 

ただし、音と引き換えに

故障しやすいという懸念材料もあるので

5年を超えて長く使う予定のある方は

要注意とも言えます。

 

また衣類と洗剤を温風で温めて

頑固な汚れをしっかり落とせます。

(つけ置き機能もアリ・温度は約10℃上昇が目安)

 

<ウルトラファインバブル洗浄W 紹介動画>


東芝 洗濯機「ウルトラファインバブル洗浄W(ダブル) ZABOON(ザブーン)」商品紹介 3/6

 

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【 ③ Panasonic NA-FW120V1】

[2019.04.29 Amazon 価格175,100円 レビュー投稿なし]

 

パナソニックの縦型洗濯乾燥機の

最上位モデル

 

オススメポイントはこちら。

 

  • 縦型では珍しく、ヒーターによる温水洗浄に対応しているのは◎

  • ドラム式と同じく「泡洗浄W」で汚れにしっかりアタック

  • 「ナノイー」による除菌消臭で水で洗えない衣類のケアにも対応

 

<寸法図>

f:id:takumino:20190430093316p:plain

パナソニック公式ページより)

 

ポイントは、

縦型にも関わらず

ヒーターによる約40℃の温水洗浄

にしっかり対応している点。

(使用するたびに、結構な電気代はかかりますが)

 

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パナソニック公式ページより)

 

温度や使用するコースと

「運転時間や電気代について」はこちら。

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パナソニック公式ページより)
 

前述の2機種は40℃の温水洗浄等

に対応しておらず、

 

(他のメーカーでは)

日立のビートウォッシュシリーズが

「温水ナイアガラ洗浄」をウリにしています

 

【 日立 ビートウォッシュ BW-DX120C 】

[2019.04.30 楽天市場 価格 189,800円 レビュー投稿なし]

 

縦型では珍しく、

洗剤の自動投入機能が搭載されてる

BW-DX120C』 が

日立縦型の最上位機種となります。

 

他にも「ビートウォッシュシリーズ」は

ラインナップも豊富で、評価も安定しており

縦型洗濯機で迷ったなら

一度は見ておきたい商品と言えます

 

→ Amazonで『HITACHI ビートウォッシュシリーズ』を検索してみる

→ 楽天市場で『HITACHI ビートウォッシュシリーズ』を検索してみる

→ Yahoo!ショッピングで『HITACHI ビートウォッシュシリーズ』を検索してみる

 

温水洗浄のニーズがあるでのあれば、

パナソニック」か「日立」の

二択に絞られてくると思います

 

→ Amazonで『Panasonic NA-FW120V1』を検索してみる

→ 楽天市場で『Panasonic NA-FW120V1』を検索してみる

→ Yahoo!ショッピングで『Panasonic NA-FW120V1』を検索してみる

 


洗濯機の正しい選び方!ドラム式と縦型洗濯機の違いを徹底的に検証してみた まとめ

 

今回の記事のポイントはこちら。

 

  • ドラム式洗濯機を選ぶメリットは、
    「乾燥時の電気代を抑えられる」こと
    (日常的に乾燥機能を使わない場合は、縦型洗濯機で十分)

  • ドラム式の節水効果は、
    本体価格を考慮するとメリット感が薄まる
    (エコの側面重視なら大事な要素)

  • 縦型洗濯乾燥機で毎日乾燥させるより、
    ドラム式を選んだ方がお得
    (本体の金額差は光熱費で埋まり、
    乾燥の質は高まる)

  • 家事の効率化を図れるのが、
    ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ最大のウリ
    (衣類を干す手間の省略化)

 

 という感じのまとめとなりました。

 

自分は妻がいて洗濯を基本的には

任せられるので

「縦型洗濯機」を購入予定ですが、

 

一人暮らしであれば、

ドラム式を選択した可能性が高いです。

(少しでも家事の手間を減らしたい)

 

紹介した洗濯機の中でも、

印象に残り魅力的だったのが

 

ドラム・縦型の両方の

総合力が高かったパナソニック

 

→ Amazonで『Panasonic 洗濯乾燥機』を検索してみる

→ 楽天市場で『Panasonic 洗濯乾燥機』を検索してみる

→ Yahoo!ショッピングで『Panasonic 洗濯乾燥機』を検索してみる

 

省エネとデザイン性、

(縦型洗濯乾燥機に関して)

ダイヤカット穴なし槽を実現したシャープ

 

→ 楽天市場で『SHARP 縦型洗濯乾燥機』を検索してみる

→ 楽天市場で『SHARP 縦型洗濯乾燥機』を検索してみる

→ Yahoo!ショッピングで『SHARP 縦型洗濯乾燥機』を検索してみる

 

縦型洗濯機の存在感なら

日立のビートウォッシュシリーズも◎

 

→ Amazonで『HITACHI ビートウォッシュシリーズ』を検索してみる

→ 楽天市場で『HITACHI ビートウォッシュシリーズ』を検索してみる

→ Yahoo!ショッピングで『HITACHI ビートウォッシュシリーズ』を検索してみる

 

だったので、

この3つのメーカーで

選択肢を絞っていこうと思います。

 

今回の記事が少しでも

あなたの洗濯機購入の

検討材料になれば幸いです。

 

また更新します。

そんじゃ、またね!

 

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