どうもこんにちは。
タクミです。
以前、我が家の洗濯機買い替えにあたり、
洗濯機の選び方に関する記事を投稿しました。
そして、各メーカーを比較検討した結果、
ついに洗濯機を購入しました!
今回購入した洗濯機はコレ ↓
【 HITACHI 縦型洗濯乾燥機 BW-DV120C 】
(今までとは雰囲気を変えてシャンパンカラーを購入)
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日立のビートウォッシュは何が違うの?
洗濯機を何にしようか迷っている
という方向けに、
普段の使い勝手や各種機能、
実際に使ってみての感想等を
まとめていきます。
では参ります!
- 『日立ビートウォッシュ』が他より優れている3つのポイント
- 温水洗浄を使いたいなら日立かパナソニック
- ドラム式ではなく、縦型洗濯乾燥機を購入した理由
- 『ビートウォッシュ』がオススメな3つの理由!日立の縦型洗濯機『BW-DV120C』購入レビュー!まとめ
『日立ビートウォッシュ』が他より優れている3つのポイント
① 普段使いが圧倒的に優れているのがビートウォッシュ
今回購入したのは、
日立のビートウォッシュ(12.0kg)
【 HITACHI 縦型洗濯乾燥機 BW-DV120C 】
[2019.05.19 楽天最安価格 132,699円]
オススメポイントはこちら。
- 温水ミスト機能搭載で、頑固な黄ばみ汚れ対策が可能
(乾燥機能用のヒーターを使う) - 他メーカーよりも、普段のお手入れや衣類の出し入れの最適化が考えられている
- 「ナイアガラすすぎ」で、しっかり洗いが可能
(衣替えシーズンなどで活躍) - かくはん翼ビートウイングXにより、衣類が絡みづらい
詳細の図面と、
付属品の写真貼っておきます。
(図面: 日立アプライアンス公式ページより)
(付属品:お湯取ホース・クリーンフィルター・乾燥フィルターお手入れ用ノズル等)
給水ホースは長さ0.8Mの物が付いてきます。
(すでに設置済みのため写真省略)
日立の縦型洗濯機の優れている点は
(一言でいえば)
「普段の使用のことを
徹底的に考えて作られている」
という普遍的かつ最重要な部分を
しっかり押さえていること。
付加機能の充実度なども、
もちろん大事なことなのですが、
洗濯機は「自動洗いコース」で
使用することが90%以上
の家電製品である
と言っても過言ではありません。
洗濯作業は、
毎日のルーチン作業なので、
「日々のお手入れが楽」であり、
「衣類の出し入れが楽」であること
が最重要ポイントであると言えます。
その点、日立は総合力が高く、
衣類を身体に近いところから
出せるよう設計されていて
「毎日の家事の負担を確実に軽減」
できることに加えて、
洗剤投入口や糸くずフィルターの
「取り外しが楽で、清掃しやすい」
のも大きな魅力。
(洗剤投入口が左手前にあり、洗剤を入れやすく、かつ清掃しやすいのは◎)
(糸くずフィルターのゴミも絡まりづらく、簡単に清掃可能)
比較したパナソニックの機種も、
普段使いに関して
しっかり考えられていましたが、
「細かい作りは日立の方が丁寧」
という印象を持ちました。
(この辺りは比較記事を今度書きます)
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② 回転羽「ビートウイングX」が優秀である
搭載されている洗濯羽の
「ビートウイングX」は、
衣類を絡みづらく洗い上げ、
「押し・たたき・もみ洗い」の3種類の効果
で、徹底的に白く仕上げてくれます。
分かりやすかったので、
YouTubeの公式動画を貼っておきます。
< HITACHI ナイアガラビート洗浄 公式動画 >
ビートウイングXのポイントは、
他メーカーのような突起状ではなく、
比較的フラットな作りであるという点。
フラットな設計により、
従来の洗濯羽より
「衣類が絡みづらくなる効果」
が期待できます。
【 ビートウイングX 】
(比較的フラットな羽で衣類がより絡みづらいように設計されている)
参考までに、
シャープの洗濯羽の写真も貼っておきます。
(従来の突起状の洗濯羽)
③ 付加機能が充実しており、選択肢が広がる
そして3つめのポイントは、
「充実した付加機能」という点。
ビートウォッシュシリーズの
一つのウリである
「温水ミスト洗濯」は、
黄ばみの予防や、除去に有効な
90分・180分コース
に加えて、
水温13℃以下の場合に自動で温める
「温水ミスト自動コース」も搭載。
(日立アプライアンス公式ページより)
「ナイアガラすすぎ機能」は、
洗剤のすすぎ残しをほとんどなくせる
ので、衣類を長期的にしまう場合などに便利。
(日立アプライアンス公式ページより)
洗濯槽を洗濯後に毎回掃除してくれる
「自動お掃除モード」も付いています。
(日立アプライアンス公式ページより)
今回購入した12.0kgの大容量タイプ
の洗濯乾燥機であれば、
毛布なども手軽に自宅で
洗濯から乾燥まで可能
なことに加えて
ダニ対策モードなども使用可能。
かさばる毛布を自宅で気軽に洗える!
というのは、大容量ならではの
利点だと感じています。
(他の容量の機種でも毛布は洗えますが、
洗濯できる量や乾燥可能量が異なります。)
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温水洗浄を使いたいなら日立かパナソニック
縦型洗濯器の温水洗浄とは?
温水洗浄ってなんなの?
縦型洗濯機では、
日立とパナソニックが力を入れているのが
「温水洗浄機能」
衣類や洗剤の温度を
ヒーターによって
「30〜40℃程度に温める」ことで、
より高い洗浄能力が期待できます。
(洗剤の酵素パワーによるもの)
日立の温水ミストには、
「90分コース」と「180分コース」
があり、黄ばみの予防や除去が可能
と公言されています。
・・・本当に黄ばみが落ちるの?(疑心暗鬼)
という方向けに、
実際に黄ばんでしまった
ワイシャツなどを
「温水ミスト180分コース」
で洗ってみました!
購入した『BW-DV120C』で実際に黄ばんだ衣類を洗ってみた!
今回洗ったのは
黄ばみ&黒ずんでしまったワイシャツ2枚、
黄ばんだ襟付きのポロシャツ。
(黒ずみが気になって着づらくなってたワイシャツ)
(黄ばみと黒ずみが混じったワイシャツ)
(襟元が黄ばんでしまったポロシャツ)
後は、子供が醤油をこぼして汚した後、
その場で落とさずしばらく
放置してしまったシャツの計4点。
これらの汚れに
一般的な漂白剤(ワイドハイターEX)を
直接染み込ませた後、即洗濯機に入れて、
「温水ミスト180分コース&ナイアガラすすぎ」
というフルコースで洗ってみました。
洗濯にかかる時間はというと・・・、
予想以上の4時間弱(汗)
まあ乾燥用の通常ヒーターを使ってるから
仕方ないんでしょうね。
気長に待ちます。
(ドラム式洗濯乾燥機だと、
短い時間で気軽に温水洗浄可能)
そして4時間後にワクワクしながら
衣類を取り出し、外に干した後に
撮った写真がコチラ。
ワイシャツは、かなり汚れが落ちたのを
感じられる仕上がり。
(黄ばみはほぼなくなり、黒ずみもかなり軽減)
ポロシャツも、黄ばみはほとんどなくなり、
若干黒ずみが残った程度。
(着るのに抵抗がなくなったので満足!)
ただし、子供の醤油汚れは
薄くはなったものの、
まだしっかり残っていました(泣)
温水ミストとナイアガラ洗浄を
使ってみての率直な感想を述べると、
- 黄ばみには、かなり有効であると実感
- 黒ずみにも効果あり
- 醤油などの頑固な汚れは、予備洗浄などが必要
といった印象を持ちました。
今回洗ったワイシャツなどは、
クリーニングに出しても、
黄ばみなどが残っていた衣類なので、
(正直)
下手にクリーニング屋に出すより、
自宅洗いの方が効果的という気がしました。
今まで諦めていた黄ばみ汚れ等も、温水ミストで落ちる可能性がある!
というのが個人的な結論。
(ちなみに)
温水ミスト180分&ナイアガラ洗浄時に
追加でかかった水道代と電気代を
計算すると約78円。
光熱費の合計:約122円/回
という計算結果になりました。
※水道代は272円/㎥、
電気代は27円/kwhで計算
洗剤投入料はいつもの
2倍程度投入しました。
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ドラム式ではなく、縦型洗濯乾燥機を購入した理由
毎回洗濯するたびに乾燥機能を使うのであれば、
(光熱費や家事の時短の観点から)
間違いなくドラム式がオススメなのですが、
我が家では、洗濯物を干す手間に関しては
さほど苦痛に感じてないのが大きな理由。
また、乾燥機能重視というよりは、
今回使った「温水ミスト」
などの機能を重視したため、
通常の「自動洗濯機」ではなく、
「縦型洗濯乾燥機」を購入しました。
(温水ミスト洗浄の機能は、
乾燥用のヒーターを使用するため
通常の日立の自動洗濯機には非搭載)
乾燥機能は使わないけれど、温水洗浄には興味がある!
という方は、
「温水洗浄用の独自ヒーター」を抱えている
パナソニックのNA-FA120Vもオススメです。
(乾燥機能 × : 温水洗浄 ◯)
【 パナソニック NA-FA120V1 】
[2019.05.19 楽天最安価格 124,600円]
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『ビートウォッシュ』がオススメな3つの理由!日立の縦型洗濯機『BW-DV120C』購入レビュー!まとめ
『日立ビートウォッシュ』の
レビュー総論はこちら。
- 普段使いを重視するならビートウォッシュはオススメ
(総合力が極めて高い) - 「ビートウイングX」の効果で衣類が絡みづらい
- 温水ミスト180分を試したら、本当に黄ばみが落ちた
(全ての汚れが落ちるわけではない) - 12.0kgの大容量は、まとめ洗いや毛布などの大物洗いもできるので便利
今回購入に当たって、
いくつか家電量販店に足を運んで
話を聞いてみたのですが、
縦型洗濯機のラインナップにおいて、
「ビートウォッシュの総合力の高さ」
は、店員さん全てに共通した内容でした。
パナソニックも勧められましたが、
(個人的には)
普段使いなどの面で日立の方が好感が持てました。
(パナソニックは、縦型洗濯機よりも
ドラム式がずば抜けて優秀な印象あり)
尚、ビートウォッシュの最上位機種
『BW-DX120C』なら、
洗剤の自動投入が可能なのも大きな魅力です。
(今回紹介しているDV-120には非搭載なので注意!)
【 HITACHI 縦型洗濯乾燥機 BW-DX120C 】
[2019.05.19 楽天最安価格 148,170円]
今回購入した『BW-DV120C』に関して、
実際使ってみての不満点などはなく、
いい買い物ができたと思っております。
(妻も大満足!)
是非、縦型洗濯機の購入を検討するなら、
『HITACHI ビートウォッシュシリーズ』
を検討してみて下さい。
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今回の記事が
「あなたの洗濯機購入検討」
の役に立てば幸いです。
また更新します。
そんじゃ、またね!
【 HITACHI 縦型洗濯乾燥機 BW-DV120C 】
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