どうもこんにちは。
タクミです。
昨日はツイッターをいじってたところ、
脱社畜サロン(スキルシェアサロン)
代表者のイケハヤ先生の
「二番煎じ」と思しき人間の
noteを読む機会があったので
この記事を通じて言及してみる。
(このブログは個人を叩く趣旨ではないので
二番煎じとだけ記しておく)
そのタイトルはというと、
『アンチが総じてバカである理由』
〜アンチの本質〜
要は、イケハヤ界隈にクソリプを飛ばしてくる
アンチがいかにバカなのかを
語ってくれる趣旨とのことで
楽しみに記事を読み始めた。
何を隠そう、
自分はバカなアンチの一人として、
数々のブロックを界隈から食らっているので、
そんなバカな己を、
今後は改めたいといった趣旨で
少しでも参考にさせてもらえればと
思った次第である。
しかしまあ、
このnoteはというと、
出だしからしてパンチが効いていて
とてもワクワクしてくる。
さっそく挑発的なタイトルで
みなさんのクリックを誘って申し訳ない笑
引用元:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
いきなり言い訳からスタートするという
異色の展開にいささか面を食らってしまった。
・・・いや。
さすが界隈というべきなのか?
noteを読むであろう、自分のような
「アンチ」に対しても優しさを忘れない
この小さな気配りがSNSのフォロワーの
熱い気持ちを掴んでいるのだと想像できる。
心ない言葉だけを界隈に投げかけて
満足していた自分が恥ずかしい。
心の底からの反省をさせてもらい、
黙々と文字を読み進めていく。
・・・が、何だろう?
読んでいるうちに
違和感が大きくなっていく。
読み進めていく時間と共に
薄まっていく高揚感。
タイトルにある
「煽り全開の不快さ」は、
文字を重ねていくにつれて影を潜めていき、
まさかの「出オチ」を匂わせていく展開に。
おそらく理知的な文章を書こうと思って、
イレコミ過ぎた結果、
壮大に滑っているパターンに
突入してしまったのだと思われる。
なぜかこの記事も、
『アンチ』が総じてバカである理由
の雰囲気に引っ張られて、
同じような文体で書いてしまっている
という事実は否めない。
・・・このままでは自分も壮大に滑ってしまう。
そんな後ろ向きな考えが脳裏を横切ったが、
そもそも誰からも求められていない記事で
あることを思い出したので、
特に書き直しなどせずに
文字を打っていくことにする。
・・・しかし、このnote。
読めば読むほど
発信者が属している「界隈」という場所が、
世間からどういう目で見られているのかを
客観視できていないという
根本的な欠陥を感じて仕方がない。
例えばこの文章。
ネット上に浸透し、
『アンチ』という言葉に対しての
みんなの認識はクソリプ飛ばしマン、
熱心にアンチ活動に勤しんでいる人たちを指している。
特定の人が嫌いだからその人に粘着して
ずっと野次を飛ばしたり、
ただ単に批判したいから
片っ端から人の悪口を言ったり、
誰かの批判記事を書いたり、
ユーチューブ動画のバッドボタンを押して
回る人たちのことだ。
引用元:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
この引用文において、
太字で強調している部分は、
リプ(SNSにおけるコメントや返信)や
アンチだけに限らず、
界隈の活動内容にも
適用できると考えられる。
一つ、自分の思いを表現するために、
文字を置き換えさせてもらうと
こんな感じの仕上がりになる。
ネット上に浸透している、
『脱社畜サロン』という言葉に対しての
みんなの認識はクソツイート飛ばしマン、
熱心に勧誘活動に勤しんでいる人たちを指している。
特定のアンチが嫌いだからその連中の指摘に対して
ひたすらブロックしたり、
ただ単に勧誘したいから片っ端から
サラリーマンの悪口を言ったり、
サラリーマンの批判記事を書いたり、
面白くもない尊師のユーチューブ動画の
グッドボタンを押して回る人たちのことだ。
元ネタ:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
自分がイケハヤ界隈に抱いている
率直な気持ちを代弁しやすくしてもらった
noteの発信者には感謝している。
結局、個人の主張などは
視点が変わるだけで、
ガラッと攻守交代という
現象が起きてしまうので
他人を煽る際などは細心の注意が必要である。
こういったブーメラン現象が
界隈において起きやすいのは、
やたら抽象度が高い言葉のみを
好んで使う部分に原因がある。
例えば、
「脱社畜サロン界隈」
というごく限られているであろう
読者層を想定しているにも関わらず、
「みんな」などという
非常に抽象度が高い単語は、
煽る趣旨のコンテンツでは
あまり使わないことをお勧めしたい。
(普段からあやふやな言葉でしか
ロジックを踏めない思考回路である
ということがよく分かる)
もう一つ引用させてもらう。
さて、前置きが長くなってもうしわけないが、
結局のところ何を今回話したいのかというと、
アンチが批判することを楽しんでいる事実
について掘り下げて考えてみたことを
共有したいと思っている。
引用元:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
これも同じような手順で
界隈に対して返してあげるとこうなる。
さて、前置きが長くなってもうしわけないが、
結局のところ何を今回話したいのかというと、
界隈がサラリーマンを社畜と煽って
サロンに勧誘することを楽しんでいる事実
について掘り下げて考えてみたことを
共有したいと思っている。
元ネタ:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
またしても、
自分がイケハヤ界隈に伝えたいことを
代弁しやすくしてもらっており
やはり感謝の二文字しか浮かばない。
また、
以下の文章構成についても、
発信者の優しさという点で
好意的に受け取った部分である。
さて、前置きが長くなってもうしわけないが、
結局のところ何を今回話したいのかというと、
アンチが批判することを楽しんでいる事実
について掘り下げて考えてみたことを
共有したいと思っている。
(中略)
基本僕は、アンチとブロガー界隈に関しては
中立的な意見しか出していないと思うし、
あんまり喧嘩売ったりもしないのだけど、
今回は少し挑戦的に話を進めていこうと思っている。では、ちょっと長くなったけど、
前置きはここまで。
元ネタ:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
とにかく前置きが長い。
おそらくアンチに対する
過度な優しさにより、
本題である
「アンチがバカである理由」
になかなか切り込めない
ジレンマを感じているんだろうと思われる。
アンチとして、
「優しさが欠落している自覚」を
持つ自分は、この辺りの
「独特の回りくどさ」も、
自分のブログに導入していきたいものである。
また、このnoteの根幹である、
「アンチが総じてバカである理由」について、
付けられた見出しに沿って考えると、
この一文で説明がつくと考えていると思われる。
ネット上で熱心に人に嫌味言ったり
アンチ活動してる人は、
自分がどういう心理状態で、
その行動自体が何を生んでいるのかを
客観的に理解していない。
引用元:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
「客観的に自分を見れないアンチはバカである。」
これも抽象度が高すぎるので
こう返されてしまうのは致し方ない。
ネット上で熱心に人を煽ったり
勧誘活動してる界隈は、
アンチがどういう心理状態で、
その行動自体が何を生んでいるのかを
客観的に理解していない。
元ネタ:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
「客観的に自分を見れない界隈はバカである。」
取り上げているnoteは、
とにかく、
「アンチに対する優しさの固まり」なので、
こういったブーメラン現象に関しては、
キリがないのでここまでにしておこう。
しかし、
このnoteのかなり残念な所は、
タイトルにある
「アンチがバカである理由」に関して、
先ほど紹介したような
粗末な内容で済ませるといった
予想外の結末を迎えてしまう部分。
アンチをバカだと思ってる
発信者の熱い思いを吐き出しているのは
ボチボチ伝わってくるのだが、
自分がバカである理由を知りたかった
己としては、残念ながら低評価を
つけざる得ないのが正直な所である。
バカである理由に言及していると
思われるのは先ほど紹介した内容と、
下記の1箇所に留まる。
その状況を見た人はネットで
知らない人の悪口があると
多かれ少なかれそれを鵜呑みにし、
悪い奴がいるんだと認識して、あわよくば同じように叩く。
要するにいじめの心理と丸被りなんだ。
そこにはどこまでいってもただ叩かれる側と、
叩いてる何人かが優越感に浸っていると言う構図しかない。
その事自体に気づけないこと、
人を傷つけてしか快感を覚えられない自分の性質に
自分から向き合う勇気もないから
アンチ活動に専念してる人は"バカ"なんだと思っている。
引用元:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
もうお気づきかもしれないが、
「優越感に浸っているアンチ」や、
「傷つけてしか快感を覚えられない
性質のアンチ」
については、全くやり取りの履歴などがなく、
発信者の妄想の類が多分に
入っているものと思われる。
(少なくとも)
今書いているこの記事は、
快感を覚えるから書いているのではなく、
「界隈が発信している情報が不快」
という一点のみで文字を書き連ねている。
おそらく他のアンチと呼ばれる方々も
「不快である」という
意思表示をしているに過ぎないと思う。
このnoteが、
もしブログコンテンツだったとしたら
タイトルと内容の相違という点において
Google先生も検索上位には
決して表示してくれないと思われる。
そして、noteの後半戦については
更に言いたいことは尻つぼみになっていき、
かつ、タイトルにも準じてない内容だったので
この記事では省略させてもらう。
可哀想な現役の社畜、
及びバカなアンチの一人として
謙虚な姿勢で
『アンチが総じてバカである理由』
を読ませてもらったが、
「アンチがバカである理由すら
文中でまともに示せない人間」
が、意気揚々とフリーランスを語り、
人を煽る文章を恥ずかしげもなく読ませ、
脱社畜を高々に唱えている思考レベルは
非常に不愉快だし、危険だと考えている。
結果、界隈の生命線である
「社畜叩き」すらも、
最近では揺らいでいる状況は、
リアル社畜の自分から見ても
人としての未熟度を感じずにはいられない。
下記写真のツイートに代表されるような
決定的な自己矛盾を繰り返す界隈 ↓
もはや同一人物とは思えない内容だが、
界隈ではこんなことは当たり前であり、
「相手によってコロコロと態度を変え」
「そもそものアイデンティティが
崩壊してないとやってられない」
という側面が強いものと思われる。
すっかり長くなってしまったので、
最後にもう一つだけ引用して
この記事を終わりにしたい。
今回の文章は俯瞰的にアンチ活動をする人と
叩かれているブロガー界隈を見て、
そこに対して論じてもいいかなとは思ったのだけど、
いかんせんどっちつかずの文章は面白くないし、
どっちみち僕がブロガー界隈なので、
視点は偏るかなと思い、
ならばいっそのこと僕から見えている
ネット世界の実態に対して
そのまま言及した方が面白いかなと思った。
引用元:note アンチの本質『アンチ』が総じてバカである理由より
「ブロガー界隈」という言葉は
ただただ世間に誤解を生む原因なので、
「イケハヤ界隈」という言葉を
今後は使ってもらうことを
「一人のブロガー」として
この記事を通じて切に願うばかりである。
以上。
また更新します。