どうもこんにちは。
タクミです。
前回の【DB映画まとめ①】に引き続き、
DB映画まとめ②を書いていこうかなと。
DB映画まとめ①はこちら。
今回は、パラレルワールド的な
DB映画、残り2作品を
完全な主観で紹介していきます。
では早速参りましょう!
※前回同様、
極力ネタバレはなしの方向でまとめています。
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【1988年】ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険(BOSS:鶴仙人一派)
【劇場版 ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険】
変更になっていたり、
アラレちゃんが登場したりと、
タイトル通りの不思議な作品。
【あらすじ】
ミーファン国皇帝(餃子)の花嫁ランランが行方不明となり、
ミーファン国大臣(鶴仙人)はランラン捜索のために
ドラゴンボールを集めようと画策する。
各地へ兵を派兵したミーファン国は、
ドラゴンボールの捜索のために現地の住人まで駆り出し
強制労働や虐殺などを繰り返していた。一方で、この時期ミーファン国で開かれる武道大会で
優勝すると褒章が貰えるという。
ウパとボラは国の非道を正す目的で、
亀仙人の弟子となった孫悟空とクリリンは腕試しのために
武道大会へと赴くのであった。
まとめると、
「餃子(ぎょうざ)の花嫁ラーユが失踪。
側近の鶴が自ら志願して花嫁を探しているが、
中は決して覗かないでください
と意味深な発言。」
「テンションが上がってしまった
現地の住人が中を覗いたら、鶴の逆鱗に
触れてしまい、強制労働モードに突入。」
「それに対して
ウパボラという人が怒っている。」
ということでいいんですかね?
(真面目にやりましょう)
前回のまとめでDBZで
「 リストラされたランチさん」という
キャラが登場したけど、
この餃子も言ってしまえば
「Z戦士、改め窓際戦士」という扱いで、
本編の漫画では不憫な思いをしていますよね。
(余計なお世話)
見所はこんな感じ。
この映画は言ってしまえば、
「もう一つのDBの世界」と言った作りで、
一種のパラレルワールドとなってます。
【パラレルワールド】
パラレルワールド(parallel world)とは、
ある世界(時空)から分岐し、
それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。
並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。
レッドリボン軍在籍のはずのブルー将軍も、
皇帝から信頼の厚い配下として登場します。
(ブルー将軍って当時人気ありましたよね。
お姉キャラの先駆者なのかも。)
(ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険より)
悟空の宿敵タオパイパイも登場。
(ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険より)
そしてサプライズゲスト的なアラレちゃん。
(ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険より)
と言っても過言ではない作品。
ちなみに自分は、
小学生の頃に観た、
この作品の記憶が強く残っており、
実の兄に対して、
「 チャオズはどこかの国の皇帝なんだよ」
という内容を言い続けてたら、
嘘つき呼ばわりされて
殴られた苦い記憶があります(汗)
もう一つのドラゴンボールワールド。
(暇な時にでも)
楽しんでみてはいかがでしょうか?
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【1996年】ドラゴンボール 最強への道(BOSS:レッドリボン軍総帥)
最後は、今までとうってかわり、
現代感が強い劇場版。
【劇場版 ドラゴンボール 最強への道】
クオリティが上がった分だけ、
ツッコミどころも減ってしまったけれど、
ストーリーは感動できる名作。
(褒めてるのか貶してるのか不明)
【あらすじ】
むかしむかし、パオズ山にシッポの生えた不思議な少年、
孫悟空が住んでいた。
悟空は、育ての親である孫悟飯じっちゃんの
形見である四星球をじっちゃんだとして、
大切に保管していた。そんなある日、いつものように魚をとっていた悟空は、
ドラゴンボールという不思議な球を探していたブルマと出会う。
自分のじっちゃん以外に初めて見る人間にとても驚く悟空だったが、
形見として大切にしていた四星球がドラゴンボールの一つだということを知らされ、一緒にドラゴンボール探しの旅に出ることになる。
道中、ウーロンを一行に加えつつ、
盗賊のヤムチャとプーアルと対決しながらも、
悟空達はドラゴンボールを集めていく。
多分、GTのスタッフで作っているのかな?
(自分はGTを観ていないにわかDBファン)
ドラゴンボールの世界に、
Zの要素を足したような、
いわばリメイク作品。
見所はこちら。
- ひとまずブルマのパンチラ(多分過去最多)
- とにかくブルマのセクシーシーン
- 悟空とブルマのやり取りにほっこりする
- 最後の展開は思わず泣ける
ほぼ見るべき理由の8割は、
(ブルマファン大喜びの)
お色気・パンチラシーンの数々。
(多分)過去最多でパンツを見せてくれる
ファンにとっては嬉しい作品。
(少しデコッパチのブルマ:ドラゴンボール 最強への道より)
キャラデザインは、
漫画版と全て若干異なっており
賛否両論分かれるところ。
メタリック軍曹はスキンヘッドの外人さん。
(メタリック軍曹:ドラゴンボール 最強への道より)
ブラックもハゲ(失礼)ではなく、毛が生えてます。
(ブラック:ドラゴンボール 最強への道より)
ストーリーは、お約束のブルマとの出会いから、
ヤムチャ襲撃まではいつも通り。
そのあと、ドラゴンボールを狙う悪の組織、
「レッドリボン軍」との戦いに突入していくオリジナル展開。
人造人間8号も健在。
(最強への道=はっちゃんと言っても過言ではない位に強い)
(ドラゴンボール 最強への道より)
この人造人間8号なんですが、
その後の人造人間編の影響なのか
動きのキレが良すぎて別格なんです。
(Dr.ゲロの影響を彷彿とさせる)
セルと戦えるレベルと錯覚する仕上がり。
(あくまで錯覚)
一点、すごい違和感があったのは
亀仙人のじっちゃんの声。
(ドラゴンボール 最強への道より)
紹介している一連の作品の中で、
この作品を最後に観たので、
亀仙人の声が変わっていたのは驚き。
相変わらずの悪のオッさんもBOSSとして登場。
(レッド総帥: 最強への道より)
製作年から考えても、妥当な仕上がりの作品。
間違いなく紹介したドラゴンボール劇場版では
一番まとまっており、良作の部類かと。
特に最後の展開は、
「悟空のサイヤ人としての才能」を感じさせる
熱いバトルが繰り広げられます。
(自分は年甲斐もなく目頭が熱くなった 笑)
プライムビデオ全然使っていない!
という方は、ドラゴンボール以外でも
懐かしのアニメ等を観てみると
結構リラックスして楽しめますよ。
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ドラゴンボール映画まとめ② 総論
とまあ、正月休みを利用して観てみた
「ドラゴンボール映画」の(完全な主観)
記事を書いてみました。
自分は30代の中年ですが、
ジャンプ=ワンピースで育った世代は、
ドラゴンボール観てない可能性すらありますよね。
(時代なんだろうなぁと思いつつも、
少し寂しい気持ちも感じる)
まとまった時間が取れるようであれば、
DBZの劇場版も観ていこうかなと思っております。
また更新していきます。
そんじゃ、またね!
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ドラゴンボール映画まとめ①
(完全にクソ記事ですが)
ボランティア精神溢れる方はこちらもどうぞ。
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