どうもこんにちは。
タクミです。
先日、正月休みを利用して、
Amazonのプライムビデオで作品を物色してみました。
真面目な感じではなく、ダラダラ過ごしたい!
世間のサラリーマンの例に漏れず、
自分はそんなことを考えながらリモコンピコピコ(死語)
そしたら、なんとも懐かしい作品を発見!
Amazon prime video(1ヶ月無料体験)を使って映画を観てみる
・・・まあ懺悔すると、
懐かしいを通り越して、
観たことあるかどうかも記憶があやふやな作品。
(公開年1986年だから、既に33年前 笑)
どうせ、正月休みだし時間もあったので
観てみたらDB本編のストーリーと重なる部分もあり、
思った以上に楽しめました。
(放映時間50分というのも丁度いい)
サクッと観れる。・・・ドラゴンボール全部観てみるか?
ということで、無印DB(Zじゃないやつね)
劇場版を計4作品観たので公開年ごとに、
敵キャラ等完全な主観で感想をまとめてみました。
懐かしさや、敵キャラの時代感(?)を
通じて色々感じてもらえれば。
摩訶不思議大冒険と最強への道に関しては、
こちらの記事で触れております。
※念のため、極力ネタバレはないような記事内容にしております
では、早速参ります!
【1986年】ドラゴンボール 神龍の伝説 (BOSS:グルメス大王)
ドラゴンボール最古の劇場版。
正直まったく記憶に残ってない状態で視聴。
【あらすじ】
少女パンジの住むグルメス国では、
世界最高の宝石「リッチストン」を掘り出すために、
軍隊が村の家や田畑を破壊し続けていた。
苦しむ村人たちだが、強力な軍隊の力の前では、
暴挙を止めさせることはできない。
パンジは村を抜け出し、武術の神・武天老師に
助けを求めるため旅を始めるのだった。
見所はこんな感じ。
初期のドラゴンボール映画の何が好きかというと、
BOSSキャラの洗練されていない感じ(失礼)が
改めて観てみると、斬新に感じる所なんですよね。
【BOSS : グルメス大王】
この造形がたまらないですよね(笑)
お世辞にも強そうには、
見えない雰囲気がいい。
作品内では、
「食欲が暴走して何も美味しく感じないので
シェンロンに美味しい食べ物を頼みたい」
という、人(?)一倍強い願いを抱いています。
・・・願いがヒドすぎる(笑)
過去トップクラスの、「どーでもいい願い」
を持っているキャラクターだと思います。
(レッドリボン軍総帥 < ウーロン < グルメス大王)
また敵キャラが、
完全に当時のジブリ作品の敵キャラを彷彿させるデザイン
であることも触れておきたい部分(笑)
【敵キャラ:ボンゴ】
ちなみに『天空の城ラピュタ』の公開は
同じ1986年の8月2日。
もしかすると 『風の谷のナウシカ』色が
強いのかも。(テキトーですが)
内容は、悟空の家付近でブルマと出会うお馴染みの場面から、
漫画版のストーリーを残しつつ、
オリジナルストーリーに突入していく流れ。
出会いのシーンが懐かしい(笑)
当時のドラゴンボールの質感が、
しっかり表現されていて
当時としてはかなりのクオリティの作品。
グルメス大王(笑)が最後、
どんな結末を迎えるのか?
是非その目で確認してみてもらえればと。
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【1987年】ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(BOSS:ルシフェル)
【 劇場版 ドラゴンボール 魔神城のねむり姫 】
(Amazon.co.jpより)
【あらすじ】
亀仙人に弟子入りして稽古をつけて貰おうと、
はるばるカメハウスまでやって来た孫悟空。
同じ日、坊主頭の少年クリリンも弟子入りを目的に
カメハウスまでやってくる。
亀仙人は双方に弟子入りするための条件として、
西の果てにある魔神城で数千年間眠り続けているという
美女「ねむり姫」を連れてくることを提示する。
早速自分が弟子入りを果たそうと、競い合いながら魔神城へ向かう2人。
その後久々に悟空に会いに来たブルマたちは、「スケベなお使い」を隠したい亀仙人から、悟空の行き先は遊園地だと伝えられる。
一行は事実を知らないまま、遊園地があると聞かされた
魔神城の方角へ悟空を追っていくのであった。そしてその頃、金髪の謎の女性ランチも、
「ねむり姫」のことを知り魔神城へと向かっていた。
クリリン映画初登場となる、記念すべき作品(?)
見所はこんな感じ。
【問題のBOSSキャラ ルシフェル 】
えっ?何このキャラ?
って思ったのは、果たして僕だけでしょうか?
当時のドラゴンボールを始め、
ジャンプ黄金期は
グラサンキャラが多い気がしてますが、
この「ルシフェル」さんも
例に漏れずグラサン着用。
戦闘シーンも正直、強いのか弱いのか判断に迷うキャラ。
ちなみにアーケードで稼働中の
「スーパードラゴンボールヒーローズ」
のカードとしても登場しているのを確認。
(先述のグルメス大王とツーショットでドン)
(楽天市場より画像を拝借)
だいぶ美化されている印象を受けます(笑)
ちなみにルシフェルの必殺技が
「ブラッディフレイム」
グルメス大王の必殺技が
「グルメスキャノン」
ちゃんと名前がついているのは感動しますね。
(作中ではそんな技名は出てこなかった)
肝心のストーリーは、
悟空が亀仙人に弟子入りを懇願すると、
海からクリリンが登場します。
弟子入りをするには
「ピチピチギャル」を連れて来いという流れから
魔神城に眠るとされる「ねむり姫」の話題に。
後は悟空とクリリンが弟子入り競争もかねて
魔神城に突入するというお決まりパターン(雑)
個人的には
「ルシフェルのグラサン姿」
がピークといった印象の作品。
(酔っぱらって鑑賞したのも大いに関係ある)
戦闘シーンも、なぜそういう結末になったのか
よく分からないまま終了してました。
(結構ガチャガチャしてた)
この作品のポイントは、シリーズでも数少ない
ランチさんの活躍シーンが描かれていること。
(ランチさんはDBZだと、
天津飯を探しに行ったという口実で実質リストラされる)
(二重人格ランチさん:NAVERまとめより)
Zでリストラされているのを考えると、
映画で活躍するのは最初で最後な気がする。
ドラゴンボールで好きなキャラは?
と問われたら「ルシフェル」と答えれば
さぞ盛り上がらないこと請け合いです。
是非、マニアックなドラゴンボール知識獲得
のために観てもらいたい作品の一つです。
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ドラゴンボール映画まとめ① 総論
・・・あれ?全部で4作品じゃないの?
文字数の関係と、(大半は)自分のテンションの関係で、また別記事で
残り2作品はまとめます。
完全に言い訳じみてますが、
このシリーズで文字数5000とか超えると
絶対にダレる自信があります(笑)
残り2作品は、
【ドラゴンボール映画まとめ②】として記事を書きました。
ドラゴンボール映画まとめ②
(摩訶不思議大冒険・最強への道)
今後もプライムビデオで観た作品の感想やまとめは
反響(検索流入)を見ながら手探りで更新していこうかなと。
(単体作品というより、今回のようなシリーズ物として取り扱う予定)
プライムビデオのコンテンツを駆使して
充実した暇つぶしを今後もしていこうと思います(๑•̀д•́๑)キリッ
また更新します。
そんじゃまたね!
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