どうもこんにちわ。
タクミです。
音楽を聴きながら、
運動をして、汗を流すのはとても気持ちのいいものですよね。
僕も音楽が流れてないと、
運動しようという気になれない一人です。
最近、世間の流れはイヤホンといえば
ワイヤレス。
いわゆる
ブルートゥース・イヤホンが市場を掌握
してます。
実際使用してみると、とても利便性がよく、
僕自身、運動中の音楽再生用には、
完全ワイヤレスイヤホンを使用しております。
しかし、ランニング中の
完全ワイヤレスイヤホンの使用に関して、
不満が一点。
「タオルで顔の汗拭くと時に、イヤホンを落としてしまう時がある」
という、ある種汗かきにとっては致命的弱点を抱えております・・・(汗)。
遊びに出かける時も、もう少し装着に安定性がある商品がいいなと悶々。
併せて、屋外ランニング用のイヤホンも探してたので色々模索。
すると、
「耳を塞がないイヤホン」
という面白い商品を発見したので、
今回はレビューなどをまとめつつ、
記事を書いてみようと思います。
現在使用している完全ワイヤレスイヤホンはこれ
僕が実際にジムのランニングマシンなどで
使用している
完全ワイヤレスイヤホンはこれ。
【 Pasonomi 完全ワイヤレスイヤホン 】
とても持ち運びしやすく、
基本的には満足できる商品。
- バッテリーごと持ち運ぶことができる
- 1回の充電で最大連続再生時間180分
- バッテリーフル充電で、約4回の充電可能(最長15時間使用)
- マイク機能が付いているので、装着したまま着信対応可能
- イヤホン1個あたり約4.1gと軽い
- 金額がAmazonにて¥3,580(配送無料)と安い
とにかくコストパフォーマンスはいい商品。
お出かけ時や運動中には、
欠かせない存在になっております。
ただ、顔の汗を拭く時に、
一度誤って落としてしまい、
危うく踏み潰しそうになった経験あり(汗)
フィット感はもう少し欲しいのが本音。
あと、自動オフ機能が付いていないのも気になる。
音質もコードに比べると劣るかなと。
(まあ現状のワイヤレスイヤホンの宿命だとも思います)
- ランニング中に落としてしまう可能性あり
- 小型すぎて紛失する可能性あり
- 自動オフ機能が付いてないので、電源オフを忘れることが多い
尚、ボタンで再生・一時停止・曲送りは可能
だけれど、
一時停止中にダブルクリックすると、
電話をかける機能は個人的に必要ないと感じました。
他の完全ワイヤレスイヤホンの商品一覧ページはこちら
屋外のランニングで完全に耳を塞ぐのは危険
完全ワイヤレス型を装着した写真はこちら。
基本的な使用には、全く問題ないですが、
屋外のランニングだと耳を塞いでしまっているのが難点。
というのも運動中、
特に屋外ランニングなどの場合は、
BGM的に聴き流したい場合があります。
程よく車の音や周りの音に、
注意を払える物があればな・・・。
と探していたら、こんな商品を発見!
「ながら聴き」イヤホンの定番商品
【 ambie wireless earcuffs 】
耳をふさがないネックバンド式イヤホン。
音楽聴き放題サービスの時代により、
環境や気分に応じて聴きながすニーズが高まっており、
それに応える形で、成功した売れ筋商品。
カラーバリエーションは、紹介しているホワイトとは別に
・Pop sky
・Stamp Orange
・Toypu Brown
・Cactus Green
・Asphalt Black
の全6色。
カラーバリエーション確認ページ
【Amazon】 ambie wireless earcuffs カラーバリエーションページ
全体写真はこちら。
特徴は、作業をしながら音楽を聴くスタイルに特化した
新しいタイプのイヤホンであるということ。
骨伝導型ではなく、実際の聴き心地は
普通のイヤホンを耳のそばに置いて聴いているような質感とのこと。
完全ワイヤレスが、外界との音を遮断する方向で
あるのに対して、
この商品は、
程よく周囲の音が聞こえるように設計
されています。
屋外でのランニングに最適なのはもちろん、
他にも、レビューではこんなシチュエーションでの
使用をしている方もいらっしゃいました。
- オフィス内
- 家事仕事
- サイクリング
- ウォーキング
- 釣り
などなど。
アウトドアとの相性が抜群に良さそうな商品。
ボタン配置はこんな感じ。
操作性の不満は、
レビューでも特に見当たらない印象。
マイナスポイントは、
「コードが想像より硬く、収納がしづらい」
だったり、
「バッテリーが連続最大6時間」
といった部分への指摘が多いかと。
尚、音質に関しては、
「ワイヤレスにしては上出来である」
という意見と、
「物足りない」
という意見に分かれており、
ワイヤレスイヤホンに対する
各人のニーズの違いが
浮き彫りになっているのが印象に残りました。
(個人的に、この商品の形態であれば、
最低限の音質が担保されていれば満足できると考えてます)
屋外ランニング用イヤホンのオススメ・レビュー まとめ
ということで、
【ambie wireless earcuffs 】
〜アンビーワイヤレスイヤカフ〜
オススメとマイナスポイントをまとめてみます。
- ランニングやサイクリング用イヤホンとして最適
- ながら聴きに特化している
- 周囲の音が適度に拾えるので、安全かつ安心
- アウトドアとの相性抜群
- 装着したまま電話の着信対応が可能
- 家事や仕事中での使用もオススメ
- 連続最大使用時間が6時間
- 金額は少しばかし張る
- ネックバンドの先のコード部分が少し硬め
音楽を集中して聴くという従来の形から、
環境に応じて聴き流すという選択肢の提示。
今までの作業や体験に、
更なる付加価値を付けてくれる新しいイヤホン。
是非チェックしてみてはどうでしょうか?
また更新していきます。
そんじゃ、またね!
※ブログ管理者タクミは、ツイッターでフォロワーさん募集中です。
相互フォロー歓迎なので、気軽にコメント等いただけたら嬉しいです。
タクミ (@takumijyuku07) | Twitter