どうもこんにちわ。
タクミです。
・・・あなたは知ってますか？
僕らが、憧れの幼なじみとの恋愛を経験しないまま
大きくなってしまった理由を。
（以下、人生の貴重な時間を無駄にしてもいいという、
優しい気持ちで溢れる方のみ、続きを読んで下さい）
どうしたタクミ、今日はちょっとだけ気持ちわるいぞ。
うん、何度も君には言っていると思うけど、
僕が漫画の様な、幼なじみとの恋愛に憧れている話
はもちろん知ってるよね？
・・・へへっ、なんか自分で言ってて恥ずかしくなっちゃうなぁ。
いや、初耳だし、大分気持ちわるいな。大丈夫か？
今回、自分なりに色々考えてみたんだけど多分僕たちには、
男性的な魅力やホルモンが足りてないんだと思うんだ。
・・・・・・。
そこで究極の、モテホルモンと呼ばれるテストステロンっていう
男性ホルモンのパワーが全開になれば、
憧れの幼なじみも振り向いてくれると思うんだ。君はどう思う？
・・・。ワシで良かったら話を聞くぞぃ。
Oh,Gandhi .
なぜ男は幼なじみに対して、信仰に似た理想像を持っているのか？
国民的アニメ&コミックのこれが原因とあえて言い切ろう。
髪の毛を丸刈りにしなくても、甲子園にいける可能性を
いち早く世の中に示したことで、全国の高校球児の心を掴んだ名作。
この作品に登場する、ヒロイン浅倉南（あさくらみなみ）が、
世の中の幼なじみのハードルをグングン引き上げたといっても
過言ではない。
（ルックス◎・体操◎・ 料理◎・聖子ちゃんカット◎の三三四拍子）
アニメ全盛期には、
「俺も、南ちゃんみたいな幼なじみが欲しかったよ。」
と、日本中の男性が
幼なじみに面と向かって言ってしまい、
殴られたという話は後を絶たなかったとか・・・。
そして、浅倉南のハートを鷲づかみにした
主人公、上杉達也（以下タッちゃん。）
「なぜタッちゃんは浅倉南をゲットできたのか？」
（ゲットって古いか・・・）
それは間違いなく、
良性の男性ホルモンであるテストステロンが
ビュンビュン飛んでいたからだと思われます。
タッちゃんのテストステロンのせいで、
明青学園の野球部の練習場には
「飛ばし過ぎ注意！」
の看板も立っていたという噂もあります。
正しいテストステロンに関しては、過去記事にてまとめております
野球部のハードなトレーニングや筋トレによって、
見た目によらず、テストステロンが全開ムンムンだったタッちゃん。
ではここで、テストステロン不足だと
どういう結果が待ち受けているか確認してみましょう。
テストステロンが足りてないまま、南ちゃんに告白するとこうなる
ブロガータクミは、浅倉南を愛しています。世界中の誰よりも。
うーん、ごめんなさい。
タクミはいい人なんだけど、恋愛対象に見れないんだよねぇ。
・・・。
なんか頼りないっていうか、なんていうか、
ズバリもやしっていうか、素人丸出し！っていう感じがするの。
・・・。
あぁ、プロ野球選手との合コンに遅れちゃうわ。
今使った時間分、あとで請求書送るから。
しっかり口座に振込みよろしくね。バイバイ〜。
タッちゃんの場合とは大違いの結末。
恋愛ゲームで言うところのバッドエンドまっしぐら。
そもそも告白するステージにすら立てないのが
テストステロン不足の野郎共の特徴である。
しかし、ここで諦めてはいけない。
そう、僕たちにはテストステロンを増やすという
切り札があるのである。
そこで、筋トレをしてムキムキになり
輝かしい未来と、
テストステロンを手に入れた、もう1人のタクミの存在を記しておこう。
テストステロンムンムンで、南ちゃんに告白するとこうなる
ブロガータクミは、浅倉南を世界で一番愛してます。
タクミ・・・もう一度。
10年後にもう一度言ってやるよ。
（34歳♂・既婚・子持ち）
長生きしてねタッちゃん。
（タッちゃん ＝ タクミ）
これでワンツーフィニッシュ。
ビンビン感じるホルモンパワー。
たかがテストステロン。
されどテストステロン。
ただ、これはあくまでも
「テストステロンが全開になったらの話」
である。
テストステロンが全開になるまでは、
日々トレーニングを重ね続け、
自分への自信を深めていく
孤独な作業が欠かせない。
・・・この際、はっきり言わせてもらう。
「請求書の口座に振り込みよろしく ！
→ もう一度言って ♪」
となるまでの道のりは、
そう簡単なことではない。
しかし、僕らなら必ずできるはず。
そう。
「なぜならテストステロンが、そこにはあるから。」
・・・ワシからの話はここまでじゃ。
Oh,Gandhi .
【ブログエンディングテーマ曲】
『タッチ 〜岩崎◯美 ft.タクミオールスターズ〜』
呼吸を止めて1秒、あなた真剣な目をしたから
そこから何も聞けなくなるの星屑ロンリネス
きっと愛する人を大切にして知らずに臆病なのね
落ちた涙も見ないふり
すれ違いやまわり道を
あと何回過ぎたら2人はふれあうの？
（せーのっ）お願い
タッチ！
タッチ！
ここにタッチ！
あなたから・・・！
※謝罪：ここでアフリエイトの広告を打つという
完全にアウトなセールスを予定してましたが
良心の呵責と、諸々申請中のため中止とさせて頂きました。
ブロガータクミの次回作を期待してお待ちください。
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全部フィクションとなります。
荒らしや誹謗中傷コメントは心からお断りしてますので、
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