タクミの帰宅塾

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ロボット掃除機『RoboVac11s』を購入したので徹底レビュー!Anker Eufy お掃除ロボットがオススメな3つの理由

どうもこんにちは。

タクミです。

 

とうとう、我が家にも念願の

ロボット掃除機が到着しました!

 

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購入した機種は、

Eufyロボット掃除機『RoboVac 11s』

 

【 Eufy ロボット掃除機 RoboVac 11s 】

[2019.01.06 Amazon 価格 19,800円 レビュー平均4.3]

 

予算を2万円前後に絞り込んで、

何機種か比較検討した上で購入。 

 

比較検討した際の記事はこちら。

www.takumiate.com

 

今回は、RoboVac11sを実際に使ってみての

感想や、オススメポイント、

はたまた気になるところなどレビューしていきます!

 

では早速参ります。

 


 

 


Anker Eufy ロボット掃除機『RoboVac 11s』がオススメな3つの理由

 

他の同じ価格帯のロボット掃除機、

はたまた高級機器であるルンバと比較しても、

 

『RoboVac11s」が上回っている、

もしくは遜色がないと思われる点を3つ紹介していきます

 

① 落下防止センサーが比較的優秀

 

まずは、この理由が購入の大きな決め手。

 

他の同価格帯のロボット掃除機は、

どれも優秀だったのですが、

 

落下防止センサーに関しては

RoboVac11sが安定していると思われます

(投稿レビューを比較検討した上での感想)

 

実際に、

階段上で使用した際の動きを撮影した

動画も掲載しておきます。

 

 

我が家では、

 

今回のロボット掃除機は2階での使用を

メインに考えていたので、

落下事故は未然に防ぎたいところ。

(子供もいますしね)

 

今の所、全く落下の心配もなさそうです

 

ただ、説明書の注意書きにもあるのですが、

 

床色が濃い場合、正常にセンサーが働かない

場合もあるので、

 

清掃時は障害物等を使ったほうがより安心

 

かと思います。

 

② ルンバを上回る静音設計

 

ルンバ622が、大体70dbを超える動作音に対して、

RoboVac11sは、63db程度の動作音でした。

 

ただ、

壁にぶつかりながら軌道修正していく動作なので、

実質的な騒音という意味では、

一長一短であるのも事実。

 

スムーズな動きに関してはルンバに軍配が上がる

 

下記の写真は、

動作時のdbをスマホアプリで測定した時のものです。

 

f:id:takumino:20190112081745j:image

 

人との会話は普通に成立でき、

通常の掃除機よりは、断然静かな数値かと。

MAX 71.6 dbは壁にぶつかった時の音を拾ったもの)

 

実際使ってみると、

書斎にこもってブログの作業をしている場合、

ロボットが近づいてきた時に、

若干音が気になるかな?といったレベル。

 

他の同価格帯モデルと比較しても、

断然静音設計になっているのは間違いありません。

 

③ ダストボックスの大きさ・ゴミの捨てやすさに定評あり

 

他のモデルの多くが、

ダストボックスの大きさ300mLなのですが、

RoboVac11sは倍の600mLと大容量

 

正直、初回の使用時を除けば、

毎回ダストボックスを掃除しなくても

使用できてしまう余裕があります。

 

初回使用時は、

思いの外ゴミが取れていて

少し引いてしまうレベルでした。

(妻は絶句 笑)

 

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(初回使用終了後のダストボックス) 

 

また、ダストボックスも

本を開くような形でパカッと開くので、

ゴミを捨てやすく、日々のお手入れもしやすいです

 

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ベッド下の清掃効果だけでも購入の価値あり

 

ロボット掃除機全般に言えることですが、

ベッド下の清掃を任せられるだけでも

金額分の価値はあるんじゃないかと感じます

 

普段なかなか掃除機がかけられない箇所も

ロボット掃除機であれば勝手に清掃してくれます。

特にRoboVac11sは、製品高さ7.2cmと圧倒的な薄型モデル

 

 

ベッド下の掃除機掛けから

解放された妻も大満足しております(笑)

 

吸引力も問題なしといったところ。

 

定期的な清掃予約をしておけば、

勝手にフロア全体が綺麗になっています

 

物が置いてある付近だけは、

別途の清掃が必要となりますが、

従来の労働力から比較すると雲泥の差。

 

今まで清掃に充てていた時間で、

十分他のことが行えるようになります。

 

BoostIQモードという機能もあり、

吸引力を自動で引き上げてしっかり清掃してくれる

のを実感できます。

 

清掃の動作パターンは、

自動モードの他に、計4つの清掃モードを搭載

(スポット・エッジ・シングルルーム・マニュアル)

 

特定の場所を清掃してくれたり、

壁際を集中的に清掃してくれるのも嬉しいですが、

 

とりわけ、シングルルームモードは、

 

「一つの部屋を集中清掃」

→ 30分後に自動停止

 

と、だいぶ使い勝手が良かったので好印象でした。

 

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使ってみてイマイチだなと思ったところも紹介しておく

 

もちろん全て完璧だなと、

感じているわけではありません。

 

気になるのは、清掃時の動作パターンと

それに付随する清掃効率の問題

 

一言で言うと、

 

スマートな判断で清掃しているとは言いづらい

 

同じ部屋に何度も清掃しに戻ったり、

次の部屋になかなか進まなかったり、

ずっと見ていると疑問に思う動き方かなと。

 

(壁や障害物をつつきながらの動作。直線的ではない)

 

賢い動きという点では、

高級機には及ばない印象です。

(その分可愛く思える部分もありますがw)

 

ただし、稼働時間が最大100分という強みもあり、

時間をかければ全部屋の清掃は完了できます

 

(自宅の寝室・ウォークインクローゼット

書斎・客室×2・トイレで実証済み)

 

また、時間予約をしていたのに、

(一度電源を切ってしまったからなのか)

定時に動作しなかったことがありました。

 

電源の入り切りで清掃予約がリセットされると、

掃除機が充電台に自動復帰しなかった場合も

再度設定が必要になると思われます。

Amazonレビューにも同じ内容を確認)

 

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付属品や初期セッティングについても簡単に説明

 

付属品一覧とリモコンについて

 

付属品は下記の通り。

 

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  • 専用リモコン(単四電池×2本同梱)
  • 充電ステーション
  • ACアダプター
  • 清掃ツール
  • 交換用フィルター
  • サイドブラシ×4(うち2つは初期動作時に要装着)
  • ケーブル留め×5
  • 取扱説明書

 

リモコンの大きさはコンパクトで、

ペンと比較すると、こんな感じ。

f:id:takumino:20190112093344j:image

 

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裏側にフックなど掛けられる部分がないのは少し残念

 (壁掛けホルダーなども無し)

 

基本的には全ての動作はリモコンで行います。

(もしくは本体の動作スイッチを手動で押す)

 

おそらく一般家庭では清掃予約をしておいて、

あとは放置のパターンがほとんどかと。

 

ただし、清掃予約は一つの時刻しか設定できず

1日何回かの自動清掃予約や、曜日ごとの設定などは

できないので注意が必要です

 

初期セッティングは楽々行える

 

届いた時に行うことは、

 

① サイドブラシを二つ取り付ける

 

② 本体底面のスイッチをオン

 

③ 充電台とアダプターをつなぎ電源確保

 

④ 保護シールを剥がす

 

⑤ フィルター(2種類)をセット

 

⑥ 本体を充電する

 

といった流れになります。

(所要時間3分程度)

 

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青丸部がブラシ設置場所(計2つ)

赤矢印が電源スイッチ。

 

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(サイドブラシ装着後)

 

フィルターはダストボックスにセット。

 

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フォームフィルター(黒)を下に敷き、
高性能フィルター(白)を上に置く

 

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(フィルターセット後)
 

特に迷う工程はなかったので、

安心してもらって大丈夫かなと思います。

 

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ロボット掃除機『RoboVac11s』を購入したので徹底レビュー! まとめ

 

オススメ&感想まとめはこちら。

 

  • 稼働時間 最大100分で清掃能力も十分

  • 60db台の静音設計(思っていたよりかなり静か)

  • 落下防止センサーの能力も問題無し

  • ダストボックスが大容量かつ扱いやすい
  • 高さ7.2cmの極薄設計で狭い隙間にも対応可能は嬉しい

  • BoostIQテクノロジー搭載で、吸引力も満足

  • 自動充電復帰機能も問題無し

 

製品の保証期間は、

18ヶ月と他メーカーより長いのも嬉しい限り。

(完全無償というわけではないですが)

 

多少の段差も乗り越えていくタフさもあります

 

(厚さ2mm程度の段差なら対応可能を確認)

 

イマイチと感じた部分もまとめておきます。

 

  • 壁際の挙動や動作の賢さ・清掃効率は少し気になる
    (実用に当たっては、問題ないレベル)

  • 電池が切れてしまうと、清掃予約がリセットされる
    (再設定が必要になる)

  • 付属品交換で、お金や一手間がかかる

 

イマイチな部分も、全て許容範囲内、

もしくは機械の宿命とも言える部分なので

個人的には大満足の買い物となりました。

 

(ちなみに自分は、後で購入するのも面倒だったので

付属品のスペアもセットで購入しました)

 

初めてロボット掃除機を買うのであれば

是非オススメできるモデルです

 

※今回紹介しているのは、

前モデルのRoboVac11ではなく、

後継機種の『RoboVac11s』なので注意してください

 

サイズもコンパクトですし、

細かい部分も改善されております。

(スイッチの位置、バンパーの耐久度など)

 

是非ご自身の目でも

他レビューや詳細を確認してみて下さいませ

 

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この記事が、少しでも

あなたのロボット掃除機購入に

役立てば幸いです。

 

また更新します。

そんじゃ、またね!

 

【 Eufy ロボット掃除機 RoboVac 11s 】

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