どうもこんにちわ。
タクミです。
本日は、こんな動画を観てみました。
3分間のサクッと放送なので、
気になる方は僕の記事よりも、
実際に動画を観てみることをオススメ。
3分間も、人生の貴重な時間を動画に割いてられないぜ!
という方向けに、
1分で読めるように内容をまとめてみた。
目標は人に言わない方が、達成率が高い?
世間では、
周りに目標を話すと、他の人から応援されるからやる気が高まるよね。
という考え方が一般的ですが、
デレク・シヴァーズ氏はこれを否定します。
目標は宣言するな!宣言すると達成率が落ちるぞ!
さて、何故なのでしょうか?
代償行為とは?
代償行動(行為)
ある目標がなんらかの障害によって阻止され達成できなくなったとき,
これに代る目標を達成することによって
もとの欲求を充足するような行動。
要は、目標を達成したと錯覚するための代わりの行動(雑)
1926年:クルト・レヴィンが代償行為について言及
1933年:ヴェラ・マーラーが、他の人に認められると、
心は現実のように感じることを示す
1982年:ピーター・ゴルウィツァーが、本にその事実を記す
そして、2009年に新たな事実として、
次のような実験結果を公開。
こうして目標は宣言しない方がいいことが証明された
実験内容はこちら。
- 163人に4つのテストを実施
- それぞれの個人目標を紙に書き出す。
- 半分の人間は目標を宣言する。
- 後の半分の人間は黙ってテストを受ける
- 持ち時間45分を使い目標に近づくための行動をとる
- 制限時間内であれば、いつ作業を止めてもOK
さて、肝心の結果はというと・・・
目標を宣言しなかった人間は、持ち時間をフルに使い、
なおかつ、目標にはまだまだ遠いと答えた。
一方、
目標を宣言した人間は、平均33分で作業を止めてしまった上で、
目標にずいぶん近づいたと答えた。
これは、目標を宣言してしまうことで、
物事を達成したという錯覚を、
脳がしてしまうことから起きる現象。
結論:目標は宣言するといい気分になれるが、実際は目標から遠のいている
宣言することで、目標を達成したという錯覚で満足感を得るのか?
黙って行動した上で、目標を現実の物として満足感を得るのか?
信じるかどうかは、あなた次第!(都市伝説風にまとめてみた)
デレク・シヴァーズ『目標は人に言わずにおこう』を観てみた まとめ
ということで、タクミの1000文字チャレンジ企画は
ここで終了です。(初耳)
いや、本当は今朝にツイッターで、こんな内容を呟く位、
DaiGoさんまとめ記事を書こうと思っていたのです。
おはようございます。
— タクミ (@takumijyuku07) 2018年10月29日
今日は、メンタリストDaiGoさん
動画まとめの記事でもブログに書こうかなと検討中。
早速、過去動画を物色。
時間が限られてるので、短めの放送に切り替えてもらったのは有り難い。
でもって実際に動画を二本ほど観てみたのですが、
あまりピンとこなかったので急遽違うネタで記事作成(汗)
ピンとこなかったのは、
内容がどうこうではなく、軽く寝不足気味の
自分の不摂生が原因かと(笑)
寝不足はブログの大敵である
なので今日はもう自分は寝ます。
おやすみなさい。( _ _ )..zzzZZ
(以下は単なる寝言)
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