どうもこんにちわ。
タクミです。
休日は家族サービスしましょう!
ということで、
近くのイオンレイクタウンに、家族で出かけてみました。
家族サービス♪家族サービス♪(早くブログ書きてぇ)
あっ、あんたがこの前ブログに書いてた商品が展示してあるわよ。
うん?おっ、これは・・・。
それは音響関係の老舗、BOSEさんの専門ショップ。
飾ってあったのは、
(試用可能とのこと)
【ウェアラブルネックスピーカーとは?】
首にかけるスピーカー。音場感が段違い。こういう商品。
(BOSE公式サイトより、画像引用)
過去記事でも軽く触れてあるけど、
更に突っ込んで確認してみるか。
と体感してみたら、
想像以上に没入感が凄い。
気になってしまったので、
店員に根ほり葉ほり質問の嵐。
今回実際に試してみた感想や、
店員さんの有益な情報などまとめてみたよ。
それでは参ります。
BOSEのウェアラブルネックスピーカーってそもそも何なの?
BOSEのネックスピーカーのオススメポイント等はこれ
【 BOSE Sound Wear Companion Speaker 】
[2018.10.20 Amazon 価格34,560円]
今話題のウェアラブルネックスピーカー。
従来のスピーカーとは全く違った音場感を演出可能。
首にかけるだけの簡単装着。
レビュー等をまとめた、オススメポイント等は下記の通り
- 装着感が抜群に良い
- Bluetooth対応(無線接続可能)
- 音にしっかり指向性を感じられる
- 低音感は好印象(アプリによる調節機能付き)
- 防滴仕様
- 最大使用時間12時間(充電時間3時間)
- 急速充電機能付き(15分で最大3時間の再生を実現)
- 重量が少し重い(レビュー確認)
- 他モデルより若干割高
- 音漏れは多少気になる(これは他モデルも同様)
- テレビがブルートゥース送信に対応している必要がある
- 運動での使用は、サイクリングやウォーキング程度が現実的
(本体重量を考慮の上)
映画やゲームなどの没入感は、かつてないレベルと評判。
いわゆる売れ筋、メーカーのイチ押し商品。
実際に装着させてもらい、音を体感してみた
早速ショップのお姉さんに勧められるがままに装着。
音が分かりやすいということで、チョイスされた映画はこれ。
(カーズ画像リンク。正直観たことないので、特にコメントはありません。)
でもって、PCにより作品が再生。
早速映像と音が流れ始める。
・・・!?
予想より遥かに音の迫力がすごい。
音が近くから聞こえてくるだけじゃなく
音によって、自分の周辺が包まれる新感覚。
あっ、お姉さんが何か説明してくれてる!
・・・・・・・・・。
ネックスピーカーの音でマスキングされて、
何を言ってるのか全く聞き取れない(笑)
今回試した
『BOSE Sound Wear Companion Speaker』
実際の感想は下記の通り。
- 低音感はバッチリ出ている
- 包容的な音場感により、映像への没入感が凄まじい
- 重量はレビューに書かれていたけど、全く気にならない
(むしろ装着感はすこぶる良い) - カバーが取り外し可能で衛生的
- シリコン素材が柔らかく、壊れづらい印象
- 音量にもよるだろうけど、つけながらの会話は厳しそう?
約3分の試用をさせてもらい、終了。
店員さんに、色々話を聞かせてもらいました。
店員が勧める他ウェアラブルネックスピーカーにBOSEが勝る3つのポイント
では説明お願いします。
はい!では早速BOSEのネックスピーカーの強みを説明いたします。
これは、SONYに対して、後発組が勝る大きなメリット。
Bluetoothによる、簡単無線接続で使い勝手はSONYよりも上回る。
スマホによる通話機能も視野に入れるのであれば、
断然BOSEの方が優秀。
テレビもAppleTV(第四世代)やFire TVなどを持っており、
Bluetooth送信に対応できれば使用OK。
(Bluetooth送信に非対応の場合は、別途トランスミッターが必要)
トランスミッターは、あまり安い物を使うと
音の遅延の原因にもなるとのこと。
店員さんの経験談曰く、定価9000円前後の物であれば、
ストレスなく使用できるので推奨しますと説明あり。
Bluetooth トランスミッター 一覧ページを見てみる
→【Amazon】Bluetooth トランスミッター 一覧ページへ
SONY SRS-WS1については過去記事でも詳しくまとめてあります。
これは完全に、BOSEネックスピーカーが他よりも勝る強み。
防滴仕様で、雨、汗に対応していると公言しているのはBOSEのみかと。
店員さん曰く、
土砂降りの雨以外であれば使用に耐えうる構造になっている。
また、防滴仕様と併せて、
カバーが洗えるのも衛生的に安心。
(2108.10月時点で、SONYネックスピーカーにはカバーは用意されてない)
実際に触ってみると、よく分かるのですが、
非常に本体は柔らかく、
「グネグネ曲げられるレベル」
確かに公式サイトでも、前面に押し出されているのを確認。
(BOSE公式サイトより画像引用)
店員さん曰く、
・ 医療用シリコンで柔らかく丈夫
・ 装着感もバッチリ
・ 重さも気にならない
Amazonレビューでは重さが気になると書いてあるのですが
実際付けてみると、個人的には全く気にならないレベルかと。
公式サイトでは、約260gと表記。
着け心地も含めて、総合スペック的には
BOSEが優勢なのかなと思います。
(デメリットとしては、値段の一点のみかな・・・。)
詳しい説明ありがとうございました!
ご清聴いただきありがとうございます!是非購入検討してくださいませ。
BOSEのウェアラブルネックスピーカーを体験してみた まとめ
体験してみての実感や、自分で情報を集めた結果は下記の通り
- 映画や動画を、別次元で楽しめる音場感
- ゲームにもバッチリ対応
(遅延に対して細かい精度を求めるのであればヘッドフォン推奨) - 柔らかく丈夫で、装着感はすこぶる良い
- カバーで色も変えられる点は、地味に嬉しい
- 安定のBluetooth対応
- 他メーカーより値段が高い
- 激しい運動には不向き
- 装着しながらの会話は難しそう
- 充電しながらの使用は不可
いや、間違いなく最近チェックした商品では
一番テンションが上がったのは間違いないかなと。
ちなみに他人から、BOSEのネックスピーカーってどうなんだろう?
って聞かれたら、
音の包容感が別次元で、映画館(並み)の体験が自宅でできる商品
と胸を張って答えられるレベルかなと思います。
(あくまでも分かりやすく説明すると、ですけど。)
あとは、金額面はやはり気になるかなと。
まあ、BOSE製品は一貫として、
上質な物を適正価格で提供する
といった企業姿勢で、個人的には好感が持てております。
「従来になかった新しい体験を、自宅でできる
といった価値に幾らの予算を組めるのか?」
個人的には、しっかりと、
チェックしておくべき商品だとは思います。
他のネックスピーカーとの比較した記事もオススメです。
ウェアラブルネックスピーカー4選!ソニー・JBL・BOSE・LG比較まとめ【オススメ・レビュー】 - タクミの帰宅塾
引き続き、
ネックスピーカーの情報は発信していこうと思います。
また更新します。
そんじゃまたね!
【 BOSE Sound Wear Companion Speaker 】
[2018.10.20 Amazon 価格34,560円]
他のウェアラブルネックスピーカーもチェックしてみる
→【Amazon】ウェアラブル ネックスピーカー 一覧ページへ
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