どうもこんにちわ。
タクミです。
本日は、サクッとブログを書いてみたいと思います。
(思ったより本業が忙しくなり・・・言い訳です、はい。)
以前の記事にも登場したダイエット本。
この本の中に、フィットネスクラブに限らず、
物事を継続するために必要な考え方が示されていたので書いていきます。
- そもそも運動が好きな人間は少ないという現実を認識しよう
- 経験談で恐縮ですが、僕の周りは全員ジムを辞めました
- フィットネスクラブにありがちな勘違い
- 人生において運動を継続するために、やるべきこと
- なぜ人はフィットネスクラブを3ヶ月以内で辞めるのか最短で説明してみる。 まとめ
そもそも運動が好きな人間は少ないという現実を認識しよう
いきなり結論。
「一部の人間を除いては、運動することが好きな人は稀である。」
こんなこと書くと、
運動推進派のマッチョマン達に叱られ殴られそうですが、
大事なことなのでもう一度。
「運動が嫌いという感覚は、至って正常である!」
この嫌いという感情を無視して、極端な形で運動を始める典型パターンが
「フィットネスクラブに通い始める。」
今まで運動していない人間が、いきなりフィットネスクラブに通い始めると
どうなるのか考えていきましょう。
経験談で恐縮ですが、僕の周りは全員ジムを辞めました
あの頃はよかった
僕は現在、週末のみフィットネスクラブに行って、汗をかくよう
心がけています。
ただ、そもそもは僕の親族などが、先に入会していて
紹介される側として僕が最後に入会しました。
・・・結果、今も通っているのは僕一人(悲)
元々は
① 妻
② 妻の姉
③ 義理の父
④ 義理の母
の四人もジム通いしていたのですが、
まず義理の父・母が音をあげ脱落。
そして、妻がギブアップ。
妹という支えを失くして、妻の姉も退会。
結局、僕一人で通う羽目になりました。(笑)
なぜ親族は、ことごとく辞めていったのか?
答えは簡単です。
「元々運動が好きではないから。」
これに尽きます(笑)
「好きでもないのに、張り切りすぎて悲鳴をあげる。」
では、なぜ僕だけジムに通っているのか?
「運動嫌いという自覚を持った上で、無理をしなかった。」
そうです、僕は運動・筋トレの類が、
好きどころか嫌いであります。
できればやりたくありません (๑•̀д•́๑)キリッ
なので、自分のペースを守り、
たまに運動するといった具合で継続。
(いかないときは全く行きませんでしたが 汗)
あと、モチベーションが他人頼みであると、すぐに辞めていく
傾向にあると思われます。
淡々と一人でやり続けることは結構重要かと。
フィットネスクラブにありがちな勘違い
今回読んだ本の引用。
基本的にフィットネス業界に身を投じている人間は、
運動好きな人が多いので、とにかく運動の楽しさを伝えたがっている
という点に私は問題を感じます。
運動嫌いの人間にとっては、これほど苦痛なことはないというのに。
そうです。
ジム通いに失敗し、辞めていく人たちは
「運動が好きな人たちの意見を真に受ける。」
週に3・4回は通い続けないと、
元が取れないという考えに囚われます。
そしてテンション頼みで頑張るけれど、
悲しいかな、人のテンションは永遠には続かず・・・。
夢のフィットネスクラブ通いに期待しすぎた結果、
モチベーションを保てず、退会していく流れ。
人生において運動を継続するために、やるべきこと
嫌いなことを継続する際に、考えるべきことは次の二つ。
① 最初のハードルを極端に下げ、毎日継続して習慣づける。
② そもそも本当に運動は必要なのか考えてみる。
この二つが実用的かと思います。
①に興味がある方はぜひ過去記事を参考にしてみてください。
断言しますが、
誰でも運動や筋トレは継続できるようになります。
②に関しては、運動しなくても目的が達成できる可能性が
あることを考えるという意味です。
ダイエット = 運動が必須
という考え方は大変危険です。
その辺りに関しては、この過去記事を参考にしてみてください。
嫌いなことは、嫌い・苦手という自覚を持った上で、
継続する方法(もしくは、他の方法)を考えることが
重要となります。
頑張り過ぎないことは、継続のためには必須かもしれません。
なぜ人はフィットネスクラブを3ヶ月以内で辞めるのか最短で説明してみる。 まとめ
今日は、僕の時間の都合上、サクッと書いてみました。
(いや、手は抜いてない・・・かな? 汗)
そう、頑張りすぎない精神の重要性は、
今日の自分にこそ、言い聞かせながら記事を仕上げました。
疲れているときは、深く考えずにブログを仕上げるのも大事と
言い聞かせながら、本日はここまで。
また更新していきます。
そんじゃ、またね!
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